
フレスコは、デスクとチェアが一体化した一人用個人部屋「KAKUREYA」の販売を開始している。完全受注生産で、価格は79万8000円。納期は約3カ月。
このKAKUREYAは、縦120cm×奥行き125cm×高さ150cmの空間に設置できる個人部屋。キャスター式のシートを手前に引っ張り出して座り、オフィスチェアを引く要領で中に入ることにより、自分だけの空間を持つことができるというもの。
中央前方にデスクはデスク、サイドにはコレクションラック等の収納スペースが用意。デスクには液晶モニターの壁掛けが可能。好きな映画やゲーム機などで没頭した時間を過ごすこともできる。
現状ではひとつひとつ手作りをする方法しかなく、コストも高くなっているという。今後全体のデザインを少し単純化し、材質を見直すことでロット生産が可能となり、販売価格を39万88000円まで下げられるとし、量産品の生産に着手する考えだ。
イーブック イニシアティブ ジャパンは6月20日、同社が運営する電子書店「eBookJapan」で2014年上半期の電子書籍ランキングを発表した。集計期間は2013年12月1日~2014年5月31日の約半年間。ダウンロード数によってランキング付けされている。
ランキングは男性向けマンガ、女性向けマンガ、ライトノベル、小説・文芸など全部で9ジャンル。男性向けマンガでは、マンガもアニメも絶好調、三浦春馬主演で実写映画化も予定されている『進撃の巨人』(諫山創)が第1位に輝いた。第2位には『宇宙兄弟』(小山宙哉)、第3位には『キングダム』(原泰久)がランクインした。
また、女性向けマンガでは、競技カルタに懸ける熱い青春を描いた『ちはやふる』(末次由紀)が第1位に。第2位には『進撃の巨人 悔いなき選択』(原作:諫山創(「進撃の巨人」) ストーリー原案:砂阿久雁(ニトロプラス) 漫画:駿河ヒカル 協力:「進撃の巨人」製作委員会)、第3位には『君に届け リマスター版』(椎名軽穂)がランクイン。
ランキング掲載ページからはマンガの試し読みもできる。[eBook USER]
シャープが、自由な形で製造できる液晶パネル「フリーフォームディスプレイ」を発表しました。自動車のインスツルメントパネルのような四角形ではない情報表示スペースなどへの応用を想定しています。フリーフォームディスプレイは、シャープの液晶パネル IGZO の技術に加え、回路設計を工夫することで四角形だけでなく自由な形での製造が可能です。
フリーフォームディスプレイでは、従来は液晶のベゼル部分にあった液晶素子のオン/オフをする回路(ゲートドライバー)を、液晶表示領域内に分散して配置しています。これにより一列に並んでいたドライバーを自由な位置に置けるようになり、四角形のうち3辺はベゼルをほとんど無くすことができるようになりました。その結果、かなり自由な形状で液晶パネルの製造が可能となっています。
シャープ、四角くない液晶「フリーフォームディスプレイ」発表。IGZO技術と独自設計を応用
シャープはまず、自動車のインスツルメントパネルやセンターディスプレイへの適用を考えているとのこと。ハイブリッドカーなどの普及にともない燃費やエコドライビング情報など表示すべき情報は増加しており、UI設計の自由度が高い液晶パネルなら、専用の表示器で表示していた情報もまとめることができそうです。そういえば、4月にはジャパンディスプレイも車載向けの六角形ディスプレイを発表していました。
その他の用途として考えられるのは、ウェアラブルなデバイス。Motorola の Moto 360 のような丸いスマートウォッチだけでなく、5角形やハート型といったものも作れそうです。 もしかすると、数年後には「iCarly」など、ニコロデオン製作のコメディドラマに登場する Pear Phone や Pear Pad のようなデバイスも普通に買えるようになるのかもしれません。