
【ソウル=加藤達也】北朝鮮国営の朝鮮中央放送は16日、午前6時の定時ニュースのトップで金正恩(キムジョンウン)第1書記が朝鮮人民軍海軍第167軍部隊を視察したと伝えた。視察日時は明らかにしていない。
朝鮮中央通信が配信した視察の模様を伝える写真には、浮上して航行する潜水艦の艦橋でハッチから上半身を出した金氏が、乗組員を背景に洋上をにらむ場面や室内で指示するところを写したものもある。
ラヂオプレス(RP)によると金氏は水中総合訓練室で魚雷突撃訓練を見た後、潜水艦第748号の内部隔室を視察。実働訓練を乗艦指導した。
視察には黄炳瑞人民軍総政治局長と辺仁善総参謀部第1副総参謀長が同行した。
(CNN) サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は第5日の16日、1次リーグG組の第1戦でドイツが4―0でポルトガルに大勝した。ポルトガルはエースのクリスティアーノ・ロナウドが先発したがゴールを決められず、厳しい船出となった。
ドイツは前半12分、FWゲッツェがポルトガルのDFペレイラにエリア内で倒されて得たPKをFWミュラーが決め先制。同32分にはMFクロースのCKからDFフンメルスが頭で合わせて2-0とリードを広げた。
その5分後、ポルトガルのDFペペと接触したミュラーが派手に倒れ、ペペの手が顔に当たったと主張。これに怒ったペペがミュラーに頭突きし、一発退場となった。
勢いに乗るドイツは、前半終了間際にミュラーがこぼれ球を蹴りこんで3点目を挙げた。
嫌な流れを断ち切りたいポルトガルは後半、ヴェローゾを下げコスタを投入したが、ドイツ有利の流れは変わらなかった。DFコエントランが負傷交代するアクシデントにも見舞われた。
一方ドイツは後半33分、MFシュールレのクロスを相手GKが弾き、そのこぼれ球をミュラーが押し込んで4点目を獲得。ミュラーは、今大会初のハットトリックを達成した。
ポルトガルも後半ロスタイムに、FWロナウドがエリア外からFKを放ったが、ドイツのGKノイアーに阻まれ、得点はならなかった。
ドイツのヨアヒム・レーブ監督は「われわれは勝利しか考えていなかった。チーム全体がその気持ちで試合に臨んだ」と述べ、さらに「トーマス(ミュラー)は攻撃面でよくやってくれた」と付け加えた。
またクリチバで行われたF組のイランとナイジェリアの試合は、両チームともに決め手を欠き、0-0で今大会初の引き分けに終わった。
イランは前半34分、CKからFWグーチャンネジャドがヘディングシュートを放ったが、GKエニェアマに阻まれた。
この試合は、2013年のアフリカネイションズカップで優勝したナイジェリア有利と見られていたが、イランゴールを脅かすことはできなかった。
この試合の結果、F組は15日にボスニア・ヘルツェゴビナに2-1で勝利したアルゼンチンがトップとなった。イランは21日にアルゼンチンと対戦し、ナイジェリアはボスニア・ヘルツェゴビナと対戦する。
16日午前10時半ごろ、和歌山県有田市箕島の背戸川で大量のボラが死んでいるのを近所の住民が発見、同市に通報した。
県環境管理課などによると、全長約5センチのボラ計約千匹が上流から下流にかけ約1・5キロの範囲にわたって死んでいた。現場近くでは生きている魚も確認されているが、原因は不明という。