
ブックウォーカーは6月10日、「白泉社配信記念キャンペーン」の第2弾をスタートした。応募者の中から抽選で『花とゆめ』『別冊花とゆめ』「花とゆめONLINE」の電子書籍を642冊分を1人にプレゼントするほか、『フルーツバスケット』(高屋奈月)、『オトメン(乙男)』(菅野文)、『紅茶王子』(山田南平)の1巻を期間限定100円で提供する。応募の締め切りは6月16日。
また、キャンペーン第3弾として、6月17日から『LaLa』『メロディ』『花丸』などの少女・女性向けコミックを順次配信。7月4日からは「Silky」「Love Silky」レーベルのコミックも配信予定だ。[eBook USER]
ASUS はAndroid タブレットMeMo Pad 7 と同時に、MeMO Pad 8 の新モデルME181 も発表しました。
ASUS MeMO Pad 8 発表。4コアAtom 搭載、重さ320g の8型Android タブレット
ME181 は昨年末発売のMeMO Pad 8 ME180 から狭縁化・薄型化・軽量化したほか、プロセッサにARM Cortex ではなくインテルAtom を採用するのが大きな変更点です。
主な仕様は、8型1280 x 800 IPS 液晶(10点タッチ対応)、インテルAtom プロセッサ Z3745 (4コア4スレ 1.33GHz-1.86GHz)、1GB RAM、16GB eMMC、802.11b/g/n WiFi、Bluetooth 4.0。
カメラは前面2MP/背面5MP。ほかmicroSDXC スロット、microUSB、GPS (GLONASS サポート)、電子コンパス、加速度センサ、磁気センサ、マイク/ヘッドホンコンボジャック、ステレオスピーカー、マイク、Miracast 対応など。
出荷時OS はAndroid 4.4.2。ユーザーインターフェイスには独自のASUS ZEN UI を採用します。
サイズと重さは211.7 x 124.9 x 8.3mm、約320g。昨年末のME180 は212.8 x 127.4 x 9.9mm、約350g なので、ME181 は幅も厚みもスリムになるとともに30g 軽くなっています。
バッテリー駆動時間はME180 と同じ9時間。本体カラーはホワイトとブラックの2色。
予想実売価格は税別2万4000円。発売予定日は2014年6月20日(金)。5GB のASUS WebStorage サービス永久無料使用権などが付属します。
また同時にスタンドとしても使える専用カバーも販売します。カラーはシルバーとパープルの2色で、予想実売価格はともに税別3300円。
なおau は、8インチ1920 x 1200 IPS 液晶と、インテルの最新4コアAtom Z3580 プロセッサ、2GB RAM などを搭載し、重さ305g と軽量なLTE 対応のMeMO Pad 8 を8月下旬に発売予定です。本体カラーも3色用意します。
(au ASUS MeMO Pad 8 発表、8型WUXGAで305g のAndroid タブレット。LTE 150Mbps 対応)
ME181 の追加により、国内のMeMO Pad 8 シリーズは:2013年末発売、ARM プロセッサ搭載のME180
2014年6月発売予定、インテルAtom プロセッサ搭載のME181
2014年8月発売予定、高解像度液晶とAtom 搭載、LTE 対応のau 版
という3モデルが存在することになります。
KDDIは6月12日、法人向けの広域ネットワークサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」(KDDI WVS 2)を9月末より提供開始すると発表した。7月末より受付を開始する。
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KDDI WVS 2は、複数のネットワークを仮想的に統合するネットワークサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch」(KDDI WVS)をさらに拡張したもの。KDDI WVSは2009年より提供されており、順調に顧客数を伸ばしているという。今回新たに発表したKDDI WVS 2は、分散したさまざまな機能をソフトウェアにて統合し制御する、いわゆるSoftware-Defined Networking(SDN)の技術を活用したサービスだ。
KDDI 執行役員常務 ソリューション事業本部長の東海林崇氏は、「クラウド、ビッグデータ、モバイル、ソーシャルといった第3のプラットフォームが拡大しているが、ネットワークだけは十分な進化を遂げていない」と課題を提唱。「クラウドやスマートデバイスを活用してビジネスをスピードアップさせたい、運用負荷をかけずにセキュリティの不安を拭いたいといった顧客のニーズは明らかで、こうした要望に応えるためSDNを採用して広域ネットワークそのものにセキュリティの機能を持たせようと考えた」と、KDDI WVS 2を提供する背景を説明した。
KDDI WVS 2の第1弾として、まずはアプライアンスで提供されている機能をネットワークに搭載するセキュリティクラウド機能を提供する。これまで拠点やシステムごとに分散していたセキュリティ機器をネットワーク上に集約して一元的に提供することで、セキュリティ対策を簡素化し、管理負荷を軽減するという。
セキュリティクラウドには、宅内のファイアウォールを代行し、設備保守やバージョンアップ作業が不要となる「イントラネットファイアウォール」や、アンチウイルス、フィルタリング、UTM(統合脅威管理)、インターネットファイアウォールなどの機能を持つ「セキュリティアプライアンス」などのメニューを用意。管理機能を提供する「カスタマーコントローラ」にて、こうした機能のオン・オフを容易に切り替えることが可能なほか、帯域幅の設定も必要に応じて変更できるようになっている。
KDDI 商品統括本部長兼サービス企画本部長の片岡浩一氏は、KDDI WVS 2が提供できる顧客へのメリットについて、「これまでは新たな脆弱性が発生して急にIDS(不正侵入検知システム)やIPS(不正侵入防御システム)を導入すると決めても、見積から発注、論理設計、物理設計、構築と設定、そして導入まで約90日程度はかかっていた。それがKDDI WVS 2であれば、購入を決めてカスタマーコントローラで設定すれば、1日で利用が開始でき、セキュリティリスクに迅速に対応できる。また、これまでアプライアンス機器とラックスペース、インターネット回線・帯域など、個別に導入する必要があったものも、セキュリティクラウドで集約して導入でき、コストの最適化が実現する。さらには、モバイルポリシーもシステムごとに設定する必要はなくなり、一元管理できるようになる」と説明している。
販売目標について東海林氏は、「いま国内のセキュリティアプライアンス市場は8000億円といわれているが、KDDIではその中で4~5年後をめどに約500億円の市場を獲得したい」としている。
2015年春にはKDDI WVS 2の第2弾として、オーバーレイ機能による仮想ネットワークも追加する予定だという。片岡氏は、「ユーザーにSDNの良さを体感してもらい、今後第3弾、第4弾とサービスを進化させていきたい」と述べた。
【クラウド Watch,沙倉 芽生】