
国際通貨基金(IMF)は30日、2014年の対日審査後の声明を発表した。
4月の消費税率引き上げの影響については「うまく乗り切りつつある」とし、アベノミクスの効果を評価した。一方で、景気回復が続くかどうかは「中期的なリスクは依然大きい」と指摘し、規制緩和や財政再建の推進を促した。消費税率については「最低でも15%まで段階的に引き上げる」ことを求めた。
具体的な改革としては、エネルギーや農業分野での規制緩和のほか、女性や高齢者の雇用拡大などを挙げた。
財政については、消費税率の10%への引き上げを、法律に従って15年10月に実行することを促した。企業が実際に納める法人実効税率の引き下げについては、「投資や成長を高める」としながらも、「減税による減収を穴埋めするほどの増収はもたらさない」と明記し、税収減を補う財源の確保を求めた。一方、1ドル=100円台前半で推移している最近の円相場については、「おおむねバランスが取れている」と容認した。
「JOYSOUND」を運営するエクシングは2015年度新卒採用で、カラオケを選考に用いた「JOYSOUND うたスキ動画採用」(一芸選考)を実施する。
カラオケを楽しむ様子を動画で共有できる「うたスキ動画」を用いたもので、動画を撮影して応募すると、通常の1次選考(会社説明会、書類選考、グループ面接)の代わりになる。
課題曲は同サービスに対応している楽曲で、「歌うも良し、踊るも良し、演奏するも良し!!」としている。服装や撮影方法も指定はないが、替え歌や個人情報の表示・発言は不可。また、通常のエントリーとの併願はできない。応募期間は5月30日~6月16日正午。
「うたスキ動画」は、これまでに「全日本アニソングランプリ」や「ホリプロタレントスカウトキャラバン」をはじめとした各種オーディションの窓口として活用されており、同社も「組織に新たな刺激と影響を与え得る個性豊かな人材を発掘する」ために初めて導入したという。
新しいSamsung Gear 2は、前世代のGalaxy Gearにそっくりだ。おまけにUIを見て、異なるOSで動作しているなどと思わない人がほとんどだろう。実のところ、Gear 2がTizenで、GearはAndroidで動作しているのだ。そして新機種をTizenベースとしたSamsungは、旧機種のGearでもTizenを利用できるようにすると言っていた。それは本気の表明だったようで、実際に使えるようになったようだ(via SamMobile)。旧機種に、ダウンロードしたTizenをインストールすることができるようになった。
先に述べたように、ほとんどの人はAndroid版とTizen版の違いに気づかないのではないかと思われる。Samsungは、アイコンや画面パーツなどがほとんど同じに見えるようにデザインしたようだ。但し、バッテリーのもち時間は改善されているのだとのこと。またカメラを操作するボイスコマンドなどに加え、Tizen本体のみで音楽を楽しむことのできる機能も追加されている。
当初、Samsungはスマートフォンの分野でもTizenに軸足を移していくのだろうと思われていた。自らが開発に関わっているOSを利用することで、Googleの動きに左右されずに済むようになるからだ。自らの思い通りに開発を進めることができるようになる。しかし少なくとも今のところ、Samsungはスマートフォン後のモバイルデバイスにて、Tizen活用の道を探っているように思われる。そうした分野での方が、省電力性や軽快さを備えた標準OSとしての魅力が活かせると考えているようだ。
オリジナルGearのオーナーはSamsung Kies経由でアップデーターのダウンロードをすることができる。少なくとも今のところは、Gear単体でのアップロードは行えない。
(翻訳:Maeda, H)