
BluetoothでiPhoneにデータを送ってアプリで管理できるワイヤレス歩数計「ワイヤレス歩数計 400-HLS003」が、サンワサプライから発売になった。価格は3480円。
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幅27mm、高さ38mm、重量8gと小さくて背面にクリップを装着した超小型の活動量計。歩数や移動距離、消費カロリーを計測し、アルタイムでiPhoneに送信。Bluetooth接続が切れても、本体にデータを残すことができるので、蓄積されたデータはiPhone接続時にまとめて送信する。
またiPhoneのGPS機能を使用して自分が歩いたマップを表示可能で、他にも1分間の歩数計算や消費カロリーも表示してくれる。
対応機種はiPhone 5sやiPhone 5などのBluetooth4.0(BLE)を搭載したiOS端末。動作可能時間な最大で約3ヵ月となっている。
パナソニックは27日、東京五輪が開催される2020年の暮らしをイメージした展示施設を東京都江東区のショールーム「パナソニックセンター東京」内に開設すると発表した。同社は企業間取引を成長の柱と位置付けており、具体的な展示を通して顧客企業とのビジネスにつなげる。
6月7日にオープンする施設は「Wonder Life-BOX(ワンダーライフボックス)2020」。センサーなどで取得した情報をインターネット上でやり取りするクラウドを活用している。
施設では、クラウド上の情報をもとに宅配荷物を適温で保管するロッカーや、おすすめレシピを表示する音声対話型キッチン、レーダーで睡眠状態を検知し、照明や空調を制御して快眠できるサービス-などを提案する。
ターゲットはハウスメーカーや宅配業者などさまざま。すぐに実用化できる製品だけでなく、研究段階の技術もあるが、「商材のヒント」として提示し、顧客との対話などを行うことで、事業化につなげたい考えだ。
生活者の意識・実態に関する調査を行うトレンド総研(本社・東京都渋谷区)は、2014年夏のトレンドとして「菌活鍋」に注目し、レポートを発表した。「菌」を含む食材を積極的に摂取する「菌活」が浸透し、クーラーなどで体を冷やしがちな夏に鍋を楽しむ動きもあるという。(画像提供:トレンド総研)
トレンド総研によると、2012年ごろから女性を中心に、美容や健康を意識して継続的に菌を含む食材である「きのこ(菌類)」、「ヨーグルト・キムチ(乳酸菌)」、「納豆(納豆菌)」、「味噌・塩麹(麹菌)」などを食べることを指す「菌活」が話題となっている。
トレンド総研はまず、「夏の体調管理」の実態を明らかにするため、20-40代の女性300人を対象にインターネット調査を実施した。
「夏は体の不調・変化が起きやすいと思うか?」と質問すると、87%の女性が「そう思う」と回答した。具体的には、「夏バテ」(96%)、「夏太り」(49%)、「夏痩せ」(38%)と、多くの人がさまざまな不調・変化を感じていることがわかった。クーラーなどの影響か、「冷えを感じる」という人も88%にのぼった。
体の不調・変化の対策には、97%とほとんどの女性が「食事に気をつけることが重要」と認識。「菌活」という言葉の認知度は40%で、2013年の調査(11%)から大幅にアップした。「普段の生活において体に良い“菌”が含まれた食品を摂取するように意識している」という人は83%と、8割を占めた。
また、「夏の体の不調・変化の対策手段として、体に良い“菌”が含まれた食品を使った鍋メニュー(菌活鍋)を食べてみたいと思うか?」と質問すると、78%と約8割が「そう思う」と回答。女性たちの「菌活鍋」に対する興味・関心の高さがうかがえる結果となった。
医学博士・管理栄養士の本多京子氏は、夏に注意すべき3大体調リスクとして、温度調節をクーラーに頼りすぎて自律神経の切り替えが適切に行われなくなる「自律神経失調型夏バテ」、大量に汗をかくことで胃の消化力が低下して食欲不振になる「夏痩せ」、冷たいデザートの食べすぎやビールの飲みすぎでカロリーオーバーになる「夏太り」を指摘した。
本多氏は「夏でも健康を維持するためには、やはり『食事』が重要なポイント」として、「菌活」を推奨。「菌」は種類によって期待できる効果も異なり、味噌・塩麹・甘酒などに含まれる「麹菌」は整腸作用、「納豆菌」は血栓溶解作用、「菌類(きのこ)」の場合は免疫力アップなどの作用が期待できるという。
摂取する方法としては、きのこや味噌など「菌活」食材の「鍋との相性の良さ」に着目し、おいしさとともに健康効果が期待できる「菌活鍋」がおすすめだという。「冬」のイメージが強い鍋だが、「アレンジがききやすい鍋メニューは夏にもぴったり」と語る。
トレンド総研によると、今夏は飲食店でも「美肌」、「デトックス」、「発汗」など女性に嬉しい効果が期待できる「菌活鍋」を夏メニューとして提供する店が増えているという。(編集担当:吉田太郎)