
■メジャー速報
14日(日本時間15日)のサブウェイシリーズ第3戦(対メッツ戦、シティ・フィールド)に先発するヤンキース、田中将大投手(25)が登板前日の13日(同14日)に意気込みを語った。
ニューヨークを本拠地とするチーム同士の同シリーズは地元ファンが熱狂する大イベント。楽天時代からの34連勝、日本選手としてメジャータイ記録となるデビュー6連勝をかけてのマウンドとなる。
──サブウェイシリーズの印象は
「きのうも両チームのファンが競い合って声援を送っていたので、すごい雰囲気だなと思ったが、いつもどおり投げられると思う。明日はヤンキースタジアムではなくて、敵地なのでまた違う雰囲気になると思う」
──ヤンキースは故障者続出で開幕から残っている先発は黒田と2人だけだが
「自分のできることは変わらないと思う。できることをしっかり試合で出し切れるように準備して、コンディションを整えて試合に入ることが大事」
──2試合連続で納得のいかない投球だったと振り返っていたが
「開幕からずっと(納得)いってないです。雰囲気は徐々につかめていっているところはあるが課題は多い」
──今の調子は想定していたか
「調子の善しあしは予想できるものではないし、そのときそのときで対応していくしかない。そんなの計算できる男じゃない。頭良くないんでできないです」
──悪いながらもクオリティースタート(6回3失点以内)を保っている理由は
「いつも言っているが我慢しかない。気持ちが切れそうなとき、苦しい場面はたくさんあるが、そこでいかに我慢するかだけ。(高い評価を受けているが)評価は周りの方がするものでありがたい。投げるからには点は取られたくない。1点でも少なければ勝利の確率は上がる」
──メッツの松坂をどう見る
「僕の立場からして、先輩のことは言うのは…。一緒にやる期間はなかったので、遠い存在の人だった。自分がプロに入って、松坂さんは入れ替わりでメジャーだった。ずっと見る目は変わらない」
ベルギー・スタンダールの川島が「54試合」。浦和・西川が「12試合」。そして権田(FC東京)が「2試合」。これ、日本代表としての出場試合数だ。GKというポジションは、経験が大きくモノをいう。ザックは「最多出場GK」川島に大きな期待を寄せており、ブラジルW杯でも先発として考えている。
しかし、チーム内で川島の株が大暴落し、第2GK西川の評価が急上昇しているという。話すのは某サッカー関係者だ。
「川島のイメージは、ビッグセーブを見せた後のドヤ顔だが、実は判断ミスの多い選手でペナルティーエリアの外にやみくもに飛び出したり、逆に飛び出さなければいけない場面でちゅうちょしたり、失点に直結するチョンボがやたらと多く、チーム内には『(川島)永嗣さん、ヤバくない?』という声も少なくない」
日本代表は27日に埼玉でキプロス代表と壮行試合を行った後、事前合宿地の米国フロリダに旅立つ。キプロス戦に西川が先発。第1GKに定着する可能性はある――。
マンチェスター・ユナイテッドDFネマニャ・ヴィディッチは、厳しい結果に終わった2013-14シーズンを振り返り、デイビッド・モイーズ前監督の手法を選手たちがうまく受け入れることができなかったと語った。
ユナイテッドを退団してこの夏にインテルへ移籍することが決定しているヴィディッチだが、最後のシーズンは望まぬ結果に終わってしまった。昨年夏に就任したデイビッド・モイーズ前監督は新たな長期政権を築くことが期待されていたが、4試合を残して解任。最後はMFライアン・ギグスが暫定監督としてチームを率いた。
プレミアリーグ創設後のユナイテッドの最少勝ち点を大幅に更新し、チャンピオンズリーグどころかヨーロッパリーグの出場権獲得も逃したシーズンについて、ヴィディッチはイギリス『デイリー・テレグラフ』のインタビューで次のように話している。
「変化があった。サッカー観が異なる誰かがやってきて、チームに自分の色を出させようとして、自分の望むやり方でプレーさせようとした。ライアン・ギグスはサー・アレックス・ファーガソンと同じ考えを持っていて、アプローチもサー・アレックスに似通っている。選手たちはそれに慣れていて、よりやりやすいと感じられた」
「デイビッド・モイーズのやり方が悪かったと言うつもりはないが、選手たちにとってはよりプレーしやすいやり方があったということだ。彼は本当に必死に頑張ろうとしていたし、プロフェッショナルだった。仕事に専念し、何が何でも良い結果を出したいと望んでいた。だが残念ながらそうはならず、僕らはみんな悲しく思っている」
早期にタイトル獲得の可能性が絶たれたことで自信を失い、選手間で議論を交わすことも多かったとヴィディッチは振り返る。
「悪い時期もあるし、もちろん自分自身に疑問を持つようなこともある。でも、僕らは決して監督に疑問を持ったわけじゃない。それよりも自分たち自身に対しての疑問だった。今年のタイトル獲得は難しいんじゃないかとは思っていたけど、それでもトロフィーに挑戦できるかもしれないと思っていた。結局早い段階でリーグ優勝の可能性を失い、カップ戦でも敗退してしまった」
「僕らはシーズン最終日までタイトルを争うことに慣れていた。過去7年間そうだったけど、こうなったのは今年が初めてだったので、受け入れるのは難しかった。今年はいつも以上にチーム内で議論を交わしたよ。良くしたいと思っていたからね。ドレッシングルーム内で、選手たちの間で厳しい時期を過ごしたこともあった」
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