忍者ブログ

にゅーすめぢから

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2026.03.27|コメント(-)トラックバック(-)

【F1プレビュー】事件で感じるスペインの“らしさ"


 バルセロナに到着してすぐ、とてもスペインらしい“事件"が起こった。「真新しいクルマですよ」と笑顔で渡されたレンタカーの……エマージェンシーランプが早々に点灯。よくあるセンサーの誤作動かと楽観していたら、クルマの姿勢が斜めになると必ず警告音が鳴って、冷却水の赤い表示がピカピカする。ガソリンスタンドに行って見てみると、冷却水がほとんど入っていなかった。

 頻繁とは言わないけれど、バルセロナではこんなことが起こる。第3期のホンダチームでは、サーキットに到着したところでエンジニアが借りていたレンタカーが燃え出したことも――オイルタンクの蓋が開けっ放しだった。時を同じくして、一緒にテスト取材に行っていた編集部員は「ボンネットから煙が出てきたところでちょうどレンタカー屋さんを見つけたので、クルマ替えてもらいました」と言った。

 整備不良というか、うっかりというか……ツメが甘い。でも、なんとなく解決してしまうところもスペインらしさで、今回もスタンドのおじさんが「これ、持っていくといいよ」と、冷却水を無料でプレゼントしてくれた。

 いい加減だけど、みんなが親切でなんとなく丸くおさまってしまう。経済危機や失業率の問題は深刻でも、息子の友達が無職で困っていたら「うちで一緒に食事しなさい」とお母さんが言う。外食もリーズナブルだから、カフェやバルは大賑わい。食料自給率は高いし、食事を大切な“文化"とする国だから、お腹の空いた知り合いを見捨てたりしない。心が荒みそうになると、スポーツ選手が大活躍してみんなを元気にする。F1にはアロンソ、テニスにはナダル、サッカーは言うまでもなく……自転車もバスケットボールも強い。羨ましくなるほど、スポーツ大国なのである。

 2006年には14万人以上の観客を集めたカタルーニャ・サーキットも、不動産バブルが崩壊して観客が減少した。でも、高価なメインスタンドには空席が目立っても、芝生の自由席はファンでいっぱい。鈴鹿と同様に、観客はその数よりも存在感でF1を力強くサポートする。このコースが美しいのは、青空の下、無数のフラッグがカラフルに翻るからだ。

 メルセデス・ワークスが圧倒的な強さを誇った4戦の後、スペインGPは各チームのアップデートが楽しみなヨーロッパラウンド開幕戦。当然、メルセデスもアップデートしてくるのだから彼らが有利な事実は変わらないが、空力サーキットではレッドブルのコーナリング性能もタイムに大きく貢献する。トラクション不足に悩んできたフェラーリも、中~高速コーナーでは安定している。メルセデス・パワーユニットに大きく出遅れたルノーやフェラーリも、開幕4戦のデータをもとに、中国GP以降の2週間でエネルギーマネージメントを大幅に見直してくるはずで、その進歩度合いと、クラシックコースのレイアウトを活かして、メルセデスをどれだけ追いかけられるかが楽しみだ。

 フェラーリもレッドブルも、鍵はスタートでメルセデスの前に出ること――上海のルイス・ハミルトンは驚異的なタイヤマネジメントと燃費で他を圧倒したが、ポールポジションからスムーズに首位を独走したのも大きな要因。前のマシンから乱気流を受けるとタイヤを管理するのはより難しくなるし、独走に持ち込めなければコーナー出口でリヤタイヤに負担をかけざるを得ない。バルセロナは高速コーナーが多いこと、タイヤに厳しい舗装であることによって、マルチストップ作戦が見られるサーキットだ。去年のフェラーリはレースの1週間前のミーティングですでに4ストップを予測し、金曜日から作戦をはっきり決めてマシンを仕上げていったことによってアロンソのホームGP優勝を実現した。

 上海のハミルトンは規定の90%ほどのガソリンで優勝した。バルセロナは燃費的に厳しいサーキットではないため、100kgより少ない燃料消費のプログラムを組んで軽いマシンでスタートする=タイヤへの負担を軽くする、方法も有効。ただし、同じメルセデスでも、上海のレース中に“バトル"が必要だったニコ・ロズベルグの燃料消費はフェルナンド・アロンソやキミ・ライコネンのフェラーリと変わらなかった。

 独走ハミルトン、驚異の燃費の理由のひとつはおそらく、メルセデスの8速が、7速からずっと離れた長いギヤであるから。メルセデスのギヤが見えるオンボード映像はめったに放映されないけれど、上海でロズベルグが8速にシフトアップしたのはバックストレートでアロンソの真横に並び、DRSを作動させる瞬間だった。そして8速に入れたところで回転は大幅に低下した。バルセロナのストレート速度では、メルセデスは8速ギヤを使えないかもしれない。

 スタートに優れたフェラーリが1~2コーナーで前に出れば、あるいは去年のアロンソのようにレッドブルが3コーナーのアウトからオーバーテイクを成功させれば、レースはこれまでの4戦と違った流れになる。スタート直後、様々なラインが可能な1~4コーナーまでの攻防が最大の見どころだ。

今年のパワーユニットは去年までのV8より静か――展開次第では、スペインのファンの熱い声援がテレビでも存分に楽しめるレースになる。
(今宮雅子)

[オートスポーツweb 2014年05月08日]

PR
2014.05.09|コメント(-)トラックバック(-)

宮里藍「将来楽しみです」勝みなみ褒めた


<女子ゴルフ:ワールド・レディース・サロンパス杯>◇第1日◇8日◇茨城GC西(6630ヤード、パー72)◇賞金総額1億2000万円(優勝2400万円)

【写真】藍3差14位発進 フォン首位、勝115位

 宮里藍(28=サントリー)は、アマの勝みなみ(15=鹿児島高1年)、昨季賞金上の森田理香子(24=リコー)とともに大ギャラリーを引き連れてのラウンド。3打差発進と“主役”のはずだが、「みなみちゃん、理香子ちゃんの注目度の高さを感じました。ありがたいですね」と謙虚に話した。

 スタートホールの10番では3パット、14番では1・5メートルのパーパットを外したが、「今のパッティングの流れを考えると、(今日は)よく入った方だと思います。シーズン序盤はまったく入ってなくて、今はそういうパットが8割方決まっている。今は100%じゃなくてもいいと、1つ1つ試合を消化しながら自信を取り戻している」と自己評価した。

 また、注目のアマ勝のプレーについて「いい球を打っている。高くて、距離もある。インパクトが安定している。小技やパットは伸びしろがあって、そこがかみ合えばいいプレーになる」と能力を評価。同時に「受け答えがしっかりしている。その方が印象的。しんのある子。将来が楽しみです」としていた。

2014.05.08|コメント(-)トラックバック(-)

W杯韓国代表の広島ファン・ソッコ「一戦一戦ベストを尽くす」


 韓国代表を率いるホン・ミョンボ監督は8日、ブラジル・ワールドカップに臨む代表メンバー23名を発表した。

 Jリーグからはサンフレッチェ広島のDFファン・ソッコ、アルビレックス新潟のDFキム・ジンス、柏レイソルに所属するDFキム・チャンス、MFハン・グギョンの4選手が選出されている。

 ファン・ソッコはメンバー選出の際、広島を通して、以下のようにコメントした。

「ワールドカップの韓国代表メンバーに選出されて、とても光栄に思います。これまで自分を支えてくれたクラブやファン・サポーター、家族のみんなに感謝したいと思います。大会では、国を代表して戦う誇りと責任感を持ちながら、一戦一戦ベストを尽くします。応援をよろしくお願いいたします」

 24歳のファン・ソッコは、韓国の大邱大学から2012年に広島入りしていた。

SOCCER KING

2014.05.08|コメント(-)トラックバック(-)
Copyright © にゅーすめぢから All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
忍者ブログ[PR]