
日本女子代表「なでしこジャパン」のFW川澄奈穂美(28)=シアトル・レイン=が5日、国際親善試合・ニュージーランド戦(8日、金鳥ス)と来年のカナダW杯の予選を兼ねるアジア杯(14日開幕、ベトナム)に向け、全日空機で成田空港に帰国した。
「ニュージーランド戦はいろいろとチャレンジする試合にしたい。アジア杯はW杯の予選を兼ねている。大きな大会になると覚悟してきた」
今オフに8月までの期限付きでINAC神戸から自身初の海外へレンタル移籍。開幕5試合で1ゴール2アシストの活躍を見せ、米国の力強いサッカーにじかに触れたことで自身のスタイルの幅も広がったという。
「日本は組織力やパスでつなぐことを大事にするが、米国はまずゴールを目指す。代表でも個で打開するところや、ゴールに積極的に向かうところを出していきたい」
仲間と頻繁に食事に行くなどすでにチームに溶け込み、1日1度は白米を炊いて、鍋を作るなど食事面も充実。米国生活をエンジョイする。
アジア杯で日本はまだ優勝がない。川澄は「必ず制覇して戻りたい」。大阪府内で始まった日本代表合宿の練習に、6日に合流。進化したプレーでアジアのライバルを黙らせる。
WTCC世界ツーリングカー選手権第3戦は4日、ハンガロリンクで2レースが行われ、レース1はイバン・ミューラー(シトロエン・CエリーゼWTCC)がポール・トゥ・ウインを達成しシトロエンがワン・ツー。レース2ではジャンニ・モルビデリ(シボレー・クルーズ)が優勝した。
迎えたレース1では、予選トップ3を占めたシトロエン勢のうち、ミューラー、ホセ-マリア・ロペスが好スタート。しかし、3番手のセバスチャン・ローブは遅れ、ティアゴ・モンテイロ、ガブリエル・タルキーニのホンダ・シビックWTCC勢の先行を許す。
首位を快走したミューラーは、そのまま2番手のロペスとのマージンをコントロール。1.2秒差をつけポール・トゥ・ウインを飾った。2位はロペス、3位はモンテイロという結果となった。ローブはメディ・ベナーニ、ノルベルト・ミケリスのプライベーターのホンダ勢の先行を許し、7位でフィニッシュした。
続くレース2は、リバースグリッドのポールポジションからスタートした元F1ドライバーのジャンニ・モルビデリがホールショット。モンテイロ、ウーゴ・バレンテ(シボレー・クルーズ)を抑える展開となっていく。
ホンダ・シビックWTCCに今季初勝利をプレゼントしたいモンテイロは激しくモルビデリを追いつめていくが、モルビデリはベテランの技を活かしモンテイロを封じると、バレンテを含めた三つ巴のバトルを制し優勝。シトロエンのWTCCにおける連勝をストップしてみせた。
モンテイロは2戦連続の表彰台を獲得。3位はバレンテという結果に。シトロエン勢はミューラー、ロペスが追い上げるも、トム・コロネル(シボレー・クルーズ)がシトロエン勢を封じ4位となった。
TCNクラスにホンダ・シビックで今季初参戦した谷口行規はレース1、レース2とも18位で終えた。
[オートスポーツweb 2014年05月06日]
米国男子ツアー「ウェルズファーゴ選手権」が4日(日)に閉幕し、次週フロリダ州で開催の「ザ・プレーヤーズ選手権」のフィールドが確定した。6季ぶりの優勝を飾ったJ.B.ホームズが新たに出場権を手にしたため、定員144選手の資格獲得圏の末尾にいた石川遼は押し出される形でウェイティング1番目に回ることになった。
ホームズは昨季、3月に左足首を骨折して僅か5試合の出場に留まり、今季は公傷制度によりツアー参戦。今週64位以上に入れば「ザ・プレーヤーズ選手権」の出場資格が得られる規定になっていた。
なお、松山英樹は4月28日(月)発表時点の「世界ランク50位以内」の資格によりすでに出場を決めている。(ノースカロライナ州シャーロット/塚田達也)