
ロンブーの田村淳(40)が今週から週刊プレイボーイで始めた連載コラム「天空のブランコ 田村淳の脳内両極論」が注目を集めている。
淳がテーマを設定し、否定派と肯定派の両面から“ひとりディベート”。その上で結論を出すという内容で、第1回のテーマは「田村淳の政界進出はアリかナシか?」だった。
淳はこれまで何度も出馬が取り沙汰された。そのきっかけとなったのがラジオ番組での「政界に進出するのであれば、地元の山口県下関市の市議会議員から」という発言(09年)。本人は「あの発言は単なるシャレ」「メディアが喜ぶのを見越した上でのサービストーク」と言っているが、下関は安倍首相のお膝元。昭恵夫人とも面識がある淳が若者のオピニオンリーダーとして自民党から出馬するのではないかというウワサは一頃、政界を駆け巡った。
■鹿児島県知事出馬打診を告白
淳は空気を読んでしまう自分は政治家向きではないと語る一方で、政界に進出したら「政治の基本中の基本は、主権在民であることを僕の発言や行動を通して国民の心に刻み込んでもらいたい」とも。
結論としては「政界進出はナシ」に落ち着いているが、過去には鹿児島県知事に立候補しないかと持ちかけられたことも告白。最近は制約の多い民放キー局から自由闊達なTOKYO MXに軸足を移しているだけに、考え方の軌跡を知る上で興味深い内容である。
政界進出については「現時点では、はい、ございません」と結んだ淳。しかし、「2万パーセント出ない」と言って出馬した知事も存在するのが政治の世界だけに、うのみにする人はいないはず。逆に、こうした際どい内容の連載を始めるところが来るべき日のための観測気球という見方もある。
「現時点」と限定しているのは淳流のサインなのかもしれない。
17歳の時に映画『X-MEN』シリーズのブライアン・シンガー監督から性的虐待を受けたと男性が訴えを起こしたが、訴状に書かれている日にシンガー監督は全く別の場所で映画の撮影をしていたらしい。
ブライアン・シンガー監督作品『X-MEN』フォトギャラリー
TMZ.comによると、原告のマイケル・イーガンは1999年の8月と10月にハワイでシンガー監督に強姦されたと主張。しかし、情報筋によると監督はこの間、トロントでシリーズ第1作目の映画『X-メン』の撮影中だったとのこと。
監督側はトロントにいたことを証明するため、クレジットカードの利用明細やその他書類を提出する予定だという。映画の撮影自体は9月22日からスタートしたらしいが、それ以前から製作準備のためにトロントにいたそう。
一方、シンガー監督と17歳の時に知り合い、その後2年ほど仲良くしていたというゲイの俳優マシュー・スミスは、マイケルの訴訟は完全な金目当てだとコメント。マシューは何度もシンガー監督と二人きりになったことがあるし、プライベートジェットで一緒に移動などもしたが、性的関係を強要されたことは一度もなかったとTMZ.comに言っている。(澤田理沙)
いよいよ始まる大型連休に先駆けて、映画界はGW興行がスタート。毎年恒例のアニメシリーズ「名探偵コナン」「クレヨンしんちゃん」の最新作2本が好スタートを決め、『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』が5週連続で動員数・興収ともに1位を記録していた『アナと雪の女王』を退けた。
【写真を見る】『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』の脚本を手がけたのは劇団☆新感線の作品で知られる中島かずき
全国341スクリーンで公開された本作は、土日2日間で動員64万9865人、興収7億8933万2300円を記録。この興収成績は、36.3億円でシリーズ最高となった2013年公開の第17作『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)』の117.5%となる数字。本格ミステリーアニメとして大人のファンも多い同シリーズだけに、ここ5年は最終興収30億円突破が続いていたが、18作目となる今作に至っては初の40億円突破も見えてきた。
一方、3位スタートの『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』も土日2日間で動員29万4599人、興収3億3893万200円で、前作『映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の150.4%と前年を上回る成績に。こちらもアニメ「キルラキル」などの脚本を務めた中島かずきが初めて脚本として参加したことで注目を集めていた。
一方、動員数ランキングでは1つ退いた形となった『アナと雪の女王』ではあるが、興収では8億2678万1000円と1位をキープ。4月20日までの累計動員は867万人、興収は107億円を突破し、さらに4月26日(土)からは『~みんなで歌おう!歌詞付き/日本語吹替版・字幕版』が限定公開されるなど、まだまだ話題に事欠かない同作だけに快進撃は続きそうだ。【トライワークス】