
ドイツの各地元メディアは、11日から13日に行われたブンデスリーガ第30節及びブンデスリーガ2部第30節における日本人選手の採点と寸評を発表した。
ヴォルフスブルク戦でフル出場を果たし、先制点をアシストしたニュルンベルクの日本代表MF清武弘嗣には「3.5」の評価が与えられた。また、ハンブルガーSV戦でフル出場し、勝利に貢献したハノーファーの日本代表DF酒井宏樹は、「3」の評価を得ている。
採点と寸評がついた日本人選手は以下のとおり(最高点1、最低点6)。
■清武弘嗣(ニュルンベルク)
対ヴォルフスブルク戦(1-4●)フル出場
『Sportal.de』
採点:3.5
寸評:(マルクス)フォイルナーへ良いパスを出し、先制点につなげた。しかし、それ以外では精彩を欠いた。シュート数も2本にとどまり、いつもほどは攻撃に絡まず。
■酒井宏樹(ハノーファー)
対ハンブルガーSV戦(2-1○)フル出場
『Sportal.de』
採点:3
寸評:酒井には(守備面で)それほど大きな負担がかかることはなかった。攻撃でアクセントをつけようとする動きは、奏功することもあった。
■長澤和輝(ケルン)
対ウニオン・ベルリン戦(2-1○)先発出場、85分途中交代
『Abend Zeitung』
採点:4
寸評:失点の場面では注意を怠ってしまっていた。加入してから最も低調なパフォーマンスだった。
SOCCER KING
巨人が13日の阪神戦(甲子園)で延長10回サヨナラ負け。今季初の3連戦3連敗で3位に転落した。球場が変わると、ここまで変わるものか。打線は敵地・甲子園での3連戦で1点、0点、1点の計2点しか取れずノーアーチ。メッセンジャー、能見、榎田の阪神先発陣の前に沈黙した。
3月の同カードの開幕3連戦(東京ドーム)では、同じ顔ぶれの3投手から計5本塁打などで12点、3点、12点の計27点を奪ったのとはあまりに対照的。「開幕3連戦より相手投手の状態がよかった。こちらが対応しきれなかった」と川相ヘッドコーチはいう。
甲子園では東京ドームより広いフィールド、右から左へ吹くことの多い浜風などに阻まれ、初戦では阿部、村田らが放った本塁打性の打球が柵越えせず“昨季より飛ぶボール”を生かせなかった。原監督は「ここぞという場面で得点を取る執念が課題」と苦言を呈した。