
米男子ゴルフ「シェル・ヒューストンオープン」第1日=3日(日本時間4日)、テキサス州ヒューストンGC(7441ヤード、パー72)
次週に迫った「マスターズ・トーナメント」出場へ今大会の優勝が必須条件となる石川遼(22)は、3バーディー、ノーボギーの69で首位と4打差の38位だった。
インスタートの12番(パー4)でピン手前1・5メートルにつけてバーディー。前半を1アンダーで折り返すと、3番(パー4)では4メートルのバーディーパットを沈めた。4番(パー5)でも3打目を1・2メートルに寄せて連続バーディーを奪った。
パーオンできなかったのは3ホールだけ。内容が伴ったゴルフに笑顔だった。
■ザックJ候補合宿川又、南野ら初選出
Jリーグやアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の合間を縫って組まれた3日間の代表候補合宿は、5月12日のW杯メンバー発表までのラストチャンス。貴重な機会にザッケローニ監督が招集した23人のうち、11人が代表戦出場歴ゼロというフレッシュな顔ぶれだった。
代表の常連組について、ザッケローニ監督は「計算のできる選手や必要な情報をすでに持ち合わせている選手は招集を見送った」とコメントした。つまり遠藤や今野(いずれもG大阪)はもちろん、この半年間で頭角を現してきた柿谷や山口(いずれもC大阪)、森重(FC東京)らに“当確”のランプがともったとみていい。新たな抜擢(ばってき)があるとすれば、今回多彩な人材が招集されたFWとDFだろう。
選手層の厚い前線にこれから割って入る選手には、常連組と異なる特長を出して流れを変える役割が求められる。ドリブル突破が武器の斎藤は筆頭格だが、スピードのある南野や、さまざまな得点パターンを持つ川又もアピール次第では23枠に近づける。守備陣では故障した内田(シャルケ)と吉田(サウサンプトン)の回復が気がかり。売り出し中の塩谷や山下らは、いざという場合に穴を埋められるという存在感を示したい。
「3日間で持っている能力を前面に出してほしい」と呼びかけたザッケローニ監督。“掘り出し物”が見つかれば、W杯への準備は大きく進展する。(奥村信哉)
マスターズ開幕まであとわずか。毎年ジョージア州にあるオーガスタ・ナショナルゴルフクラブを舞台に多くのドラマを生み出してきた年に一度のゴルフの祭典は今年はどんな結末を用意しているのか。ここでは、大舞台開幕を前に写真で名場面を振り返る。
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