
飲料メーカーのホッピービバレッジが、社内外での円滑なコミュニケーションの実現を目的に、シスコシステムズのコラボレーション製品群を導入した。シスコシステムズが6月30日に発表した。
従業員43人のホッピービバレッジではグローバル展開を含めた事業の成長で、大企業と同等かそれ以上の業務をより効率的にこなしていく必要があったという。そこで、石渡美奈代表取締役社長のもとでコミュニケーション改革プロジェクトを立ち上げ、フェイス トゥ フェイス、質の高いコミュニケーションによって業務効率の向上に取り組んだ。
ホッピーが導入したのは、ビデオ会議端末の「Cisco TelePresence SX20 Quick Set」や「Cisco DX650」、ユニファイドコミュニケーションアプリケーションの「Cisco Jabber Video for iPad」「Cisco Desktop Collaboration Experience DX650」など。場所や端末に左右されず、円滑なコミュニケーションを図れるようにした。
従来は営業と製造部門間のコミュニケーション不足から顧客に迷惑をかけてしまうことがあったものの、ビデオ会議の導入で担当者同士のコミュニケーション精度が上がり、問い合わせやクレームに迅速に対応できるようになった。また業務の特質から遅い時間まで勤務することが多かったものの、遠隔コミュニケーションの実現によって帰宅時間が早まり、家族との団らんの時間を確保たり、帰宅が遅くなってしまうことによる女性の安全管理上の課題の解決などが図られるとしている。
石渡社長は、「体力の小さな中小企業こそ、マネジメントに文明の利器を投入し、社員ひとりひとりの時間の有効活用とパフォーマンスの最大限化に務め、組織力向上の一助とすべき。質の高いコミュニケーションの実現により、社員間のみならずステークホルダーにとって存在価値の高い企業へと脱皮することを目指す」とのコメントを寄せている。
ソフトバンクモバイルは30日、iPhone 5ユーザーを対象にしたキャンペーン「iPhone 5 残債無料キャンペーン」、iPhone 4/4sユーザー向けの「iPhone 機種変更サポート」を7月1日から実施すると発表した。ともに旧モデルユーザーにiPhone 5s/5cへ機種変更を促す施策。
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「iPhone 5 残債無料キャンペーン」は、iPhone 5ユーザーがiPhone 5s/5cへ機種変更した場合、残っている機種代金を免除するというもの。iPhone 5を16ヵ月以上利用しているユーザーで、機種変時にスマ放題基本プラン(2年契約)、データ定額パック(標準以上)、S!ベーシックパックへ加入するユーザーが対象。ソフトバンクモバイルHPでは、自分が対象かどうかがわかる早見表も用意している。
「iPhone 機種変更サポート」は、iPhone 4/4sユーザーがiPhone 5s/5cへ機種変更した場合、通信料金より10,800円が割り引かれる(1,080円×10回の分割割引)か、Tポイント10,000pt付与を選べるというもの。特典の選択は、7月末以降に届くメール(SMS)に記載された「特典お申し込みサイト」から申し込む。
政府が沖縄を除く9電力管内に要請した節電期間が7月1日から始まる。東日本大震災後、初めて原子力発電所が稼働していない「原発ゼロ」の夏となり、昨年よりも厳しい電力需給が予想される。原発を代替する老朽火力発電所のトラブルも懸念されている。
企業の生産自粛によって景気が腰折れすることを防ぐため、政府は昨年に続き節電の数値目標は設けない。関西電力と九州電力管内は東京電力から計58万キロワットの応援融通を受けるが、電力需要のピークに対する供給余力(予備率)は、安定供給の最低ラインとされる3%にとどまる。西日本の電力会社に大量の電気を送る電源開発(Jパワー)の松浦火力発電所2号機(長崎県、100万キロワット)は定期点検中に起きたタービン損傷事故の影響で停止中。8月中旬に40万キロワット分を仮復旧させるが供給力への効果は限定的だ。