
“破壊王”橋本真也(故人)の長男で、3月31日にZERO1と契約満了となった橋本大地が9日のZERO1新木場大会でリング上からファンにあいさつした。
「爆勝宣言」がかかる中、リングに上がった大地。「これからはフリーとしてプロレス界を盛り上げていきたい」とコメント。そして、「すごいZERO1が好きですけど、僕がここにいたら甘えた人生になってしまうのではないか。自分自身で新たな道を築こうと思い、こういう道を選んだ」と退団理由を語った。父・真也さんが創設したZERO1を離れるにあたっては、「僕は親父とは違う“橋本大地”の道を築いていきたい」と今後の抱負を述べると、ファンから「ダイチ~」の歓声も飛んだ。
デビューから大地を見守り続けた大谷晋二郎は「自分の意思でZERO1を離れることを決めたなら、今後は誰にも頼ることなく自分で乗り切れよ」と厳しくも、その口調からは十分に愛が感じられるメッセージ。そして「あいつはプロレス界の頂点に立たないといけない男。強いプロレスラーは当たり前。試合はもちろん入場でも、退場でもファンの心に響くプロレスラーになってほしい」とエールを送った。