
ワールドカップ・ブラジル大会の準々決勝が日本時間5日に行われ、コロンビアと対戦したブラジルは2-0とリードしたが、後半35分に1点を返された。
南米決戦、ネイマールとハメス・ロドリゲスの10番対決としても注目された一戦。序盤からブラジルが積極的に仕掛ける。すると7分、早くも均衡を破る。左CK、ネイマールのクロスに走り込んだチアゴ・シウバが左足で合わせ、ブラジルが早々にリードを奪うことに成功した。
いきなりビハインドを負ったコロンビアもすぐさま反撃。11分には右サイドから切り込んだフアン・クアドラードが左足で狙う。ゴール右に惜しくも外れたが、ブラジルに冷や汗をかかせる。
20分、今度はブラジルがチャンスをつかむ。ネイマールとのワンツーでペナルティーエリア内に侵入したフッキがシュート。これはGKダビド・オスピナに阻まれ、こぼれたボールを拾ったオスカルがさらに狙ったが、シュートは再びオスピナにセーブされた。
その後も一進一退の攻防が続く。37分、ペナルティーエリア付近からのFKからコロンビアのハメス・ロドリゲスがシュートを放つが、ブラジル守備陣がブロックする。44分にはブラジルのネイマールがFKを直接狙ったものの、枠を捉えられない。
ブラジルの1点リードで迎えた後半は、コロンビアが攻勢を仕掛ける。セカンドボールを拾い、ブラジルゴールを攻め立てていく。しかし、ブラジルはチアゴ・シウバとダビド・ルイスを中心に堅い守備を披露。コロンビアに決定機を作らせない。すると、ブラジルが再びセットプレーのチャンスを生かす。後半24分、ゴールやや左からのFKをダビド・ルイスが直接狙う。無回転のシュートがゴールネットを揺らし、ブラジルがリードを2点に広げた。
しかし、コロンビアも勝利への執念を見せる。後半35分、カルロス・バッカが倒されて得たPKをハメス・ロドリゲスが決めて1点を返した。ハメス・ロドリゲスは今大会6ゴール目。