
航空自衛隊松島基地(宮城県)所属の曲技飛行隊「ブルーインパルス」が47年ぶりに県内で展示飛行することが17日、分かった。8月30日に尾道市で開催される「瀬戸内水軍まつり」で編隊連携機動飛行を行う。
ブルーインパルスは6機編隊で高度なアクロバット飛行を行うための飛行隊で、昭和35年に設立された。空自などによると、県内では昭和42年に現在の広島市佐伯区楽々園にあった楽々園遊園地で開かれた「戦史博」以降、展示飛行は行われていない。
瀬戸内水軍まつりは今年「瀬戸内しまのわ2014」の一環として催されることから、しまのわの実行委員会が昨秋、空自に申請し、展示飛行の実施が決まった。
「ブルーインパルスが島々の架け橋となり、来場者が空を一緒に見上げることで一体感も生まれる」と実行委は期待を寄せる。今後、空自と実施時間や飛行の内容など細部について話し合うとしており、航空ファンには待ちきれない1日となりそうだ。