
16日のコパ・デル・レイ決勝、バルセロナはレアル・マドリーに1-2で敗れ、27回目の優勝を逃した。ヘラルド・マルティーノ監督は試合後、この敗戦を「厳しい打撃」と形容している。
スペイン『スポルト』と『ムンド・デポルティボ』がアルゼンチン人指揮官のコメントを伝えた。
「厳しい打撃を受けることになった。我々の期待は大きかったし、決勝という舞台だったからね。チームは勝利を収める意欲にあふれていた。彼らが正当な勝者かどうかを話すことはない。だがマドリーが勝利し、我々はそれを祝福する。それだけだよ。今週はチームにとって厳しい1週間だった」
試合自体については、次のように振り返った。
「試合をコントロールしていたが、決定機は少なかったね。最も得点に近かったチャンスは、おそらく(ネイマールが放った)ポスト直撃のシュートだった」
バルセロナはチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグのアトレティコ・マドリー戦、リーガエスパニョーラ第33節グラナダ戦、そしてこのマドリー戦と3連敗を喫している。
「バルサのプレーには決まった形があり、強烈な一撃を放つこともなければ、大きな“9番”にボールを預けるプレーもない。明確性がなければ、決定機を迎えることはできないんだ。先制点は重要だが、ここ3試合では記録できなかった。それは気持ちなどの問題ではない」
「この敗戦、我々を勇気づけるために来てくれたファンによって心を痛めている。バルセロナはタイトル獲得において、大きな可能性を秘めたチームだからね。ここからリーガを争うための力を引き出すことは難しい。しかし我々は最終節まで争い抜くよ」
また自身の去就についても言及した。
「ここまでの敗戦した試合で勝利を収めていたとしても、私の将来が変化するとは感じないよ」
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