
ゴルフファンが見慣れた女子プロといえば、契約メーカー支給のウエアに身を包み、コース上でクラブを振り、あるいは芝の上を闊歩する戦闘中の姿だろう。だが、彼女たちがグッと艶っぽく振る舞う夜がある。思い思いの衣装にドレスアップして登場する前夜祭である。今週は、静岡県伊東市の川奈ゴルフGC富士コースで27日まで開催された女子ゴルフ、第33回フジサンケイレディスクラシックから。その前夜際に美しい姿で登場した美女ゴルファーたちを追ってみた。
フジサンケイレディスは3日間の本戦開催前の木曜日に毎年、恒例のプロアマトーナメントが実施され、今年も24日に行われた。その前日の夜に行われるのが前夜祭で、23日夜、川奈ホテルの宴会場にプロ選手やゲスト・プレーヤーら約480人が参加して行われた。
最大の注目は選手の華やかな装いだ。コース上の?戦闘服?姿とは異なり、ひと味違った装いで、きらびやかにたたずむ姿がみられた。アスリートだけに、日ごろのトレーニングで鍛え上げられた身体は筋肉質そのもの。研ぎ澄まされた雌ヒョウのようなしなやかさが漂う。
例えば、スリムな体型の金田久美子。ツアーでもファッションに気を使っていることは一目瞭然だが、ドレス姿も、やっぱり映える。
今回、特に「オッ」と思わせたのが、原江里菜だ。夕刊フジに掲載されるベテラン記者のスポーツコラムに、「“銀座のママ”も、その容姿を評価する」と何度か指摘されただけのことはある。選手何人かと写る集合写真があるが、他の選手と比べて、「そのまま銀座の店に出ても十分にホステスとして通用する」(同コラム)という指摘が、納得できた。
忘れてはいけないのが、電撃結婚で世間を驚かせた横峯さくら。シックな装いで現れ、結婚指輪を披露し「幸せです」。のろけるほどに、表情は美しく輝くのだった。
かつて、某夕刊紙記者を筆頭にベテラン記者たちは、女子ゴルフの選手名鑑のことを「●●図鑑」(●はご想像にお任せします)と呼んでいた。物議も醸したが、そんなことは今や昔、隔世の感がある。
写真を見ていただけば、おわかりのように、ズラリ、目を引く選手たちが、まことに数多いのである。