
全日本プロレス「2014ドリームパワーシリーズ」開幕戦となる18日の東京・後楽園ホール大会では、2大タイトルマッチが行われ、1153人を動員した。
メインイベントの三冠ヘビー級選手権試合では、元大相撲第64代横綱である曙が、王座初挑戦となる宮原健斗を退けV4を達成。 4.13東京・ベルサール渋谷ガーデンにて開幕する「チャンピオン・カーニバル」(CC)に向け、「三冠チャンピオンとして全勝優勝する」と宣言した。
もし勝てば25歳で史上最年少王者となる宮原は、ゴングと同時にドロップキックを連発するなど、若さと勢いを武器に真っ向勝負を展開。新必殺技のスネークリミットを狙うも、曙は鋭いエルボードロップと巨体で宮原のスタミナを奪い、強烈なヨコヅナインパクトで圧勝。わずか10分足らずで4度目の防衛に成功した。
「今までで一番短かったけど、一番しんどかった。気持ちいい」と宮原の頑張りを認めた曙は、「これからも相手を考えさせるチャンピオンでいたい」と、今後も「全日本プロレスの横綱」として、CCでもタイトルマッチでも勝ち続け、全日本マットを引っ張っていくと決意を語った。