
【プロボクシング】 ロンドン五輪ボクシングミドル級金メダリスト村田諒太(三迫)が22日、京都・島津アリーナ京都でヘスス・ネリオ(メキシコ)とミドル級10回戦で対戦し、6回2分35秒でKO勝利した。これでプロデビュー以来、4試合連続KOとなった。
ガードを高くプレッシャーをかけて相手を下がらせた村田は、「頭を低くしてやりづらかった」というネリオに対して左ジャブからの右ストレート、左ボディときっちりと上下を打ち分けるコンビネーションを披露。序盤から一方的な展開で、6Rに右ストレートで一度目のダウンを奪うと、最後は左ジャブから狙いすました右ストレートをネリオに叩き込み、きっちりとKOした。
4戦連続KO勝利に、「倒せて良かった」と笑顔がこぼれた村田。練習から手ごたえを感じていたという左ボディで「倒したかった」というものの、ストロングポイントと自ら語る「身体の強さ」でプレッシャーをかけて、また「パンチの強さ」という右ストレートでKOし、「自分がやりたかったスタイルで成功できた」と自身に合格点を与えた。高校時代を過ごした思い出の京都で初めての試合だったことには、たくさんの顔なじみが応援に駆け付け「心強かった。恩をもらった」と感謝していた。
■プロボクシング「DIAMOND GLOVE SPECIAL」
5月22日(木)京都・島津アリーナ京都
<ミドル級10回戦>
○村田諒太(三迫/東洋太平洋ミドル級1位)
(6R2分35秒 KO)
●ヘスス・アンヘル・ネリオ(メキシコ)
<バンタム級8回戦>
○大森将平(ウォズ/日本バンタム級11位)
(4R1分35秒 KO)
●クリスチャン・エスキベル(メキシコ/WBC世界バンタム級9位)
<スーパーバンタム級8回戦>
○中澤奨(大阪帝拳)
(2R2分17秒 KO)
●ガン・ティヌラール(インドネシア)
<バンタム級8回戦
○マルコム・ツニャカオ(真正/元WBC世界フライ級王者/現WBC世界Sフライ級5位)
(判定3-0:78-75、79-74、79-73)
●鄭柱鉉(韓国/韓国フライ級王者)
<バンタム級6回戦>
○池永達也(大阪帝拳/2013年度全日本バンタム級新人王)
(1R1分47秒 KO)
●オケ・ハルヤント(インドネシア)
<スーパーバンタム級4回戦>
○堤本京介(大阪帝拳)
(2R2分9秒 KO)
●金井隆明(ロマンサ雅)