
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会と国際オリンピック委員会(IOC)による事務折衝の第2日が3日、東京都内で始まった。組織委の森喜朗会長や東京都の舛添要一知事、準備状況を監督するIOC調整委員会のジョン・コーツ委員長らが出席し、意見交換を行った。
冒頭で、コーツ委員長は「私たちは同じ目標に向かっている。大会が必ず成功すると確信している」とあいさつした。組織委理事会のメンバー34人についても「若いアスリートと女性を招き、バランスが取れている」と称賛。森会長は「組織内の意思疎通を欠かないように、責任を持って当たりたい」と述べた。
事務折衝では、大会のビジョンや組織運営、財務、マーケティングなど多くの項目について協議する。3日午後には選手村建設予定地の晴海地区(中央区)を視察する。