
ヤクルトは11日、右肘靱帯再建手術からの復帰を目指す館山昌平投手が靱帯の再断裂が判明したため、再建手術を受けたと発表した。
館山の長期離脱を受け、チームにも動揺が走った。小川監督は「驚きました。完璧にリハビリをしてきたなかでのことなのでやむを得ない。今はしっかり治してほしい」と話した。開幕ローテ入りを目指し2月の浦添キャンプから順調にリハビリを重ねてきただけに、「期待を持っていたが、逆にそれが無理をさせてしまったのかもしれない」と沈痛な表情だった。
高津投手コーチは「彼はこれから5年、10年とやっていく選手。辛い1年になるかもしれないがこの先のためにもしっかり治してほしい」と右腕を思いやった。交流戦をメドに館山のローテ入りの目算をたてていたが白紙に。今後については「うちはローテもしっかり固まっていない。若手はこれがチャンスという気持ちでやってほしい」と若手投手の奮起に期待した。