
プロバスケットボールbjリーグ、秋田ノーザンハピネッツの新しいヘッドコーチ(HC)に決まった長谷川誠氏(43)や水野勇気球団社長らが1日、秋田県庁で記者会見し、長谷川氏は「自分の知識や経験を若い選手に伝えていきたい」と語った。
長谷川氏は同県雄物川町(現・横手市)生まれ。能代工高、日大、松下電器(後のパナソニック)で日本一を経験。国内初のプロ選手となった後、男子バスケ界初の海外プロリーグ選手に。日本代表としても7年間活躍した。ハピネッツには平成22年の球団創設時から在籍し、昨年の現役引退後はテクニカルディレクターとしてフロント業務に携わっていた。
会見は長谷川氏が選手指導から離れていたことや、チームをリーグ準優勝に導いた中村和雄前HC(73)の契約が更新されず長谷川氏に交代したことについて質問が相次ぐなど、険しい雰囲気に。
1月のメモリアルゲームの後にトレードマークのひげをそったときの心境を問われると、長谷川氏は「ヘッドコーチ就任と関係ない(質問)でしょ。プライベートなこと」と気色ばんだ。