
サッカーW杯ブラジル大会に出場する日本代表の未発表リストの一部が流出した疑いがあり、サッカー関係者、ファンが騒然としている。ドイツ2部リーグの1860ミュンヘンが8日(日本時間9日)、クラブの公式サイトで、所属するFW大迫勇也(23)が日本代表予備登録メンバー30人に入ったと発表した。
同サイトは、大迫以外にも、ドイツリーグに所属する7選手の名前を予備登録メンバー入りしたとして掲載。MF長谷部誠(30)、MF清武弘嗣(24)=ともにニュルンベルク、DF内田篤人(26)=シャルケ、FW岡崎慎司(28)=マインツ、MF細貝萌(27)=ヘルタ、DF酒井高徳(23)=シュツットガルト、DF酒井宏樹(24)=ハノーバーの各選手。MF乾貴士(25)=フランクフルト=の名前はなかった。
当該の記事はその後、削除され、閲覧できなくなっている。ネット上では未発表リストの流出騒動として騒ぎになっているが、記事内容の真偽や情報流出があったかどうかは明らかになっていない。
サッカー関係者は「日本協会から大迫の予備登録メンバー入りをあらかじめ伝えられたミュンヘンが、誤って正式発表前に記事にしてしまった可能性もある」としている。
ドイツ大衆紙アーベントツァイトゥング(電子版)も同日、同じ8人が日本代表予備登録メンバー入りしたと報じた。
日本サッカー協会は12日に、W杯に出場する日本代表選手23人を発表する予定になっている。13日にさらに7人の予備選手を発表し、日本代表予備登録メンバーは30人となる。