
カプコンが16日に大阪市内で開いた株主総会で、敵対的な買収の防衛策を継続する会社側の提案が反対多数で否決された。持ち株比率が45.08%(議決権ベース)に達する外国人株主の多くが買収防衛策は不要と考え、反対したとみられる。大和総研によると、継続提案が否決されるのは極めて珍しいという。
全く同じ防衛策を提案した2012年6月の総会では賛成58.92%で可決したが、当時より外国人株主の比率は10%以上増えており、16日は反対が過半となった。株主総会での議決権行使について助言する会社が、反対を勧めたことも逆風になった。
大和総研によると、買収防衛策を導入している上場企業は08年に574社を記録して以降は減少が続き、最近は510社前後。否決を見越して継続しない企業や、株主総会直前に継続提案を撤回したケースもあるという。
カプコンは「現時点では買収提案を受けていないが、提案を受ける恐れは常にある」として、来年の総会での再提案を含めて対応を検討する。【宇都宮裕一】
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で日本代表の初戦となる対コートジボワール戦が6月15日10時(日本時間)から開催され、西宮市内のスポーツバーでもファンらが集まり熱い声援を送った。(西宮経済新聞)
【画像】 西宮北口のスポーツバーCBFBでの観戦の様子
甲子園球場南側にある老舗スポーツバー「Joe-Guy(ジョーガイ)」(西宮市甲子園町7、TEL 0798-40-0511)には朝早くからユニホーム姿のファンが集まり、ビール片手に観戦を楽しんだ。前半16分、本田選手が日本選手の大会初ゴールを決めると店内が歓声に包まれた。店主のマッシーさんは「家で見るのも一つの楽しみ方だと思うが、こういう場所で、みんなで見るのはまた別物。喜びも悲しみも、心が一つになった分だけ気持ちの振れ幅が大きくなる。そういう体験はこういう場所でしか味わえない」とパブリックビューイングの醍醐味(だいごみ)を話す。ユニホーム姿で友人と参加していた市内在住の黒木唯さんは「みんなで見ているから感情が倍増する。残り試合もみんなで応援したい」と意気込む。
阪急西宮北口駅北側のスポーツバー「CBGB(シビジビ)」(西宮市甲風園1、TEL 0798-67-5838)も試合開始約1時間前からオープン。常連客から子ども連れまでが5台のスクリーンでプレーを観戦。攻守が切り替わる度に声援と悲鳴が交錯。試合終了時には大きなため息に包まれた。店主の奥川明さんは「今日だけは阪神が負けてもいいから勝ってくれと必死で応援したが負けてしまった。ショックでしゃべれません」と落胆の色を隠しきれない様子。「まだ終わったわけじゃないので、次のギリシャ戦も、みんなで気合入れて応援しよう」と呼び掛ける。
両店ともに6月20日7時~の日本対ギリシャ戦、6月25日5時~の日本対コロンビア戦もパブリックビューイングを行う。予約も可能。
富野由悠季監督の新作アニメ「Gのレコンギスタ」の公式サイトでカウントダウンが始まっている。
【その他の画像:作品キービジュアル】
カウントダウンが0になるのは6月23日午前10時。何らかの新情報発表が行われるとみられる。
同作は「機動戦士ガンダム」35周年記念作品で、富野監督による14年ぶりのガンダム作品。これまでの「宇宙世紀」の次となる世紀「リギルド・センチュリー」を舞台に、宇宙エレベーターを守る組織キャピタルガードのパイロット候補生ベルリ・ゼナムの冒険を描く。2014年秋の公開を予定している。