
6月12日より東京ビックサイトで東京おもちゃショー14が開幕。子どもが楽しめるものから大人が思わずおっ!っと唸ってしまうようなものまで、さまざまな種類のおもちゃが展示されている。
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会場の中でもひときは大きなブースを構えるタカラトミー。実車をデフォルメした愛くるしいデザインに大きなタイヤがアイコンのゼンマイ式ミニカー「チョロQ」も、登場から30年以上が経つロングセラー商品。今年は新たに自動運転機能を搭載したチョロQ「Q-EYES(キューアイズ)」を9月27日に発売する。タカラトミー カード&ボーイズ事業部 ボーイズ第2グループ シニアエキスパートの佐藤良一氏に「Q-EYES」についてお話を伺った。
「Q-EYESは、チョロQのサイズとチョロQのフォルムは持っていますが、赤外線センサーで障害物を検知して障害物のない方にハンドルを自動できる商品になっています。自動車メーカーよりも先に、我々が自動運転のクルマを発売します」とQ-EYESに自信を見せる。
さらに佐藤氏は「小さいボディに基盤やセンサーなどの部品がギッシリと入ってます。コンデンサを使用し10秒ほどチャージすれば1分ほど走行することができます」と述べた。
さらにチョロQには「チョロQ ZERO(ゼロ)」というシリーズも存在する。こちらはチョロQのハイグレードシリーズで、ネーミングには、9(Q)の次の数字が0(ゼロ)で原点に戻るという意味が込められている。佐藤氏によると「チョロQの名前はついているがリアルな大人向けの商品で、質を追求した”高級”チョロQです。塗装などに非常に手間がかかっています」と説明する。
さらに“ハコスカ”や“AE86”など過去の人気車種や、マリオやハローキティなどのキャラクター、映画「トランスフォーマー」とコラボレーションしたチョロQなど、その展開はバラエティに富んでいる。これほどまで様々なチョロQを展開する意図はどこにあるのだろうか。
佐藤氏は「我々はチョロQを1つのブランドと考えていて、丸くて可愛くてキュートなものには“Q”を付けてブランド化していこうという動きがあります。話題性のあるQ-EYESを発売し、大人向けのハイエンドなものからローエンドなものまで幅広いラインナップを取り扱うことで、家族みんなが一緒に遊んでいただけるような商品展開をしています」と述べた。
《レスポンス 橋本 隆志》
【モスクワ=佐々木正明、ワシントン=加納宏幸】ウクライナ東部ルガンスクの空港付近で14日未明、同国空軍の大型輸送機イリューシン76が、現地の親ロシア派武装勢力に撃墜された。ウクライナ国防省によると、搭乗していた兵士ら49人全員が死亡したという。7日に就任したポロシェンコ大統領は東部の混乱収束に向け、14日までの停戦を目指し調整していたが失敗。国境付近の緊張が再び高まる可能性がある。
これまでの東部の戦闘で一度の攻撃による死者としては最悪。東部ルガンスク州で抵抗を続ける親露派武装勢力幹部は同日、ロシア通信に対し、「ロケット砲で輸送機を撃ち落とした」と述べた。イリューシン76は全長約50メートルの大型輸送機で、兵員や装備、弾薬、食料を積載していた。
5月以降、ウクライナ軍のヘリコプターが各地で撃墜されるなどしており、武装勢力の戦闘能力が向上していることがうかがえる。
露側による武器供与が疑われる中、米国務省のハーフ副報道官は13日の記者会見で、ロシアから戦車3両などが国境を越えてウクライナ東部に侵入した問題をめぐり、過去3日間で3両のT64戦車、数両の自走多連装ロケット砲など軍用車両が越境したと明らかにした。ハーフ氏はロシアによる関与を強調して「受け入れられない」とした上で、「ロシアが緊張緩和を履行していないことはさらなる代償を伴う」と非難した。
ハーフ氏は、「ロシアは戦車がウクライナ軍から奪われたものだと主張するだろうが、同軍は(越境)地域に戦車部隊を展開していない。ロシアから来たことは確実だ」と強調した。
これに対し、ロシア側は13日、逆に、ウクライナ軍の装甲車が国境を越えてロシア領に侵入したと主張。露国境警備当局が同日、ウクライナの装甲輸送車を露南部ロストフ州で発見したという。さらに露外務省は、ウクライナ政府にあてた書簡で、「こうした挑発行為は、ようやく再開したばかりの2国間対話の進展を困難にさせる」と指摘し、軍部隊の不法越境をやめるよう要求した。
ワシントン(CNN) 米国民のオバマ大統領の支持率が47%と過去最低水準を記録したことが最新世論調査で14日までにわかった。
一方、アフガニスタンやイラクで軍事作戦に着手し、支持率が激減する不評にまみれてホワイトハウスを去ったブッシュ前大統領の支持率は46%とオバマ氏とほぼ並んだ。ブッシュ氏の指導力批判を前面に出して国家再建への期待を集め、就任時に高率の支持率を得たオバマ氏の凋落(ちょうらく)ぶりを示す世論調査結果となった。
CNNの世論調査分析担当者によると、CNN実施の世論調査でオバマ氏を評価しない比率が過半数となったのは初めて。調査はCNNと世論調査機関ORCインターナショナルが共同で実施。オバマ氏を否定的に見る国民は51%で、ブッシュ氏も同じ数字だった。
2009年1月のブッシュ氏の退任直前時に、同氏を肯定的にとらえた米国民は35%だった。ただ、ホワイトハウスを離れて以降、同氏を評価する比率は上昇基調を示している。
オバマ氏の支持率は大統領就任時に78%の高率にも達していた。しかし、10年までに2桁台の数字で下落。景気低迷や論議を招いた医療保険改革の実施などが支持率落下の要因とみられている。12年の大統領選の間の支持率は50%半ばの数字で推移していた。
今回の調査結果によると、オバマ、ブッシュ両氏の前任の大統領であるクリントン氏とブッシュ氏の父親を評価する比率はそれぞれ68%と58%だった。
調査は5月29~6月1日に全米の成人1003人を対象に電話で実施した。