
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、今季不振に苦しんでいる古巣ミランについてコメントした。
先日、マドリーを12年ぶりとなるチャンピオンズリーグ(CL)決勝へと導いたアンチェロッティ監督。一方、そのアンチェロッティ監督の下で黄金期を築いたミランは、来季のCL出場権を得ることもできず、現在もクラレンス・セードルフ監督の去就が騒がれるなど、厳しい時期を過ごしている。
イタリアメディアは、ミランがシーズン後にセードルフ監督を退任させ、新指揮官を招へいすると報じている。後任の最有力候補と言われているのが、下部組織を率いるフィリッポ・インザーギ監督。現役時代にアンチェロッティ監督とともに数々のタイトルを獲得した人物だ。
アンチェロッティ監督はイタリア『スカイ・スポーツ』で、次のように語った。『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。
「ミランにとって今年は移行のシーズンだ。インザーギはミランを率いる準備ができているか? 大事なのは経験よりも知識だよ。新しいキャリアを始めたときは、誰にだって経験がないものだ。だが、知識は大事になる」
なお、一部でマンチェスター・ユナイテッドが次期監督候補に見ているとも言われるアンチェロッティ監督だが、「来年も私は確実にマドリッドに残るよ」とコメントしている。
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米国男子ツアー「ウェルズファーゴ選手権」開幕前日の4月30日(水)、8位で終えた「マスターズ」以来3週間ぶりの出場となるロリー・マキロイ(北アイルランド)が、プロアマラウンド終了後に公式会見に応じた。
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「最初に優勝した思い出もあるし、ここは僕が大好きなコースの1つ。今年も戻ってこられて嬉しいね」。マキロイにとって、同大会は2010年に米国ツアー初優勝を飾った思い出の地。12年にはプレーオフで敗れての2位、昨年も10位タイとコースとの良好な関係は続いており、今年も優勝候補の筆頭に目される存在だ。
今季は米国と欧州ツアー計8試合に出場し、2回の2位を含む6回のトップ10フィニッシュを重ねながらも未勝利が続いている。「優勝のチャンスはあったけど、なかなか勝てないね」。今週発表の世界ランキングでは10位から11位に後退し、約3年ぶりにトップ10から陥落した。そんな、あと一歩の壁を踏み越えるべくマキロイは、今季スタッツの中で141位と低迷中のストローク・ゲインド・パッティング(スコアに対するパットの貢献率)の改善、つまりはパットの修正に光明を見い出している。
「今年のパットには、ちょっとした欠点があったんだ。アドレスで少しクローズに構え過ぎていて、(カップに対して)目線がストレートに見られていなかった。狙いから3インチほど左にずれていたんだよ」。その矯正は順調に進んでいるようで、「あるべき正しい目線になった」とマキロイ。ショットの好調は自認しているだけに、パットの修正具合がチャージへの鍵を握りそうだ。最終日の4日(日)は、ちょうど25歳の誕生日。大会2勝目と早々のトップ10返り咲きで、自身のバースデイを祝いたい。(ノースカロライナ州シャーロット/塚田達也)