
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会と国際オリンピック委員会(IOC)による事務折衝の第2日が3日、東京都内で始まった。組織委の森喜朗会長や東京都の舛添要一知事、準備状況を監督するIOC調整委員会のジョン・コーツ委員長らが出席し、意見交換を行った。
冒頭で、コーツ委員長は「私たちは同じ目標に向かっている。大会が必ず成功すると確信している」とあいさつした。組織委理事会のメンバー34人についても「若いアスリートと女性を招き、バランスが取れている」と称賛。森会長は「組織内の意思疎通を欠かないように、責任を持って当たりたい」と述べた。
事務折衝では、大会のビジョンや組織運営、財務、マーケティングなど多くの項目について協議する。3日午後には選手村建設予定地の晴海地区(中央区)を視察する。
マスターズ開幕まであとわずか。毎年ジョージア州にあるオーガスタ・ナショナルゴルフクラブを舞台に多くのドラマを生み出してきた年に一度のゴルフの祭典は今年はどんな結末を用意しているのか。ここでは、大舞台開幕を前に写真で名場面を振り返る。
【マスターズ名場面 1986年】ジャック・ニクラス、史上最年長マスターズ制覇
ベン・クレンショー、師匠の死を乗り越え涙の優勝
幼いころから師匠と仰いできたハーベイ・ペニック氏の死去がベン・クレンショーに伝えられたのは大会5日前だった。哀しみの中ティオフしたクレンショーは師匠への思いを胸に勝利をつかみ取り18番グリーンで号泣。世界のゴルフファンも涙した。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
日本サッカー協会は3日、今月7~9日に千葉県内で合宿を行う日本代表候補メンバー23人を発表した。5月12日に発表されるブラジルW杯メンバー23人決定前最後の代表候補合宿は国内組の若手中心の構成で、FW南野拓実(C大阪)、FW川又堅碁(新潟)ら7人が代表候補初選出となった(メンバー一覧はこちら)。
今回の代表候補合宿では海外組のほか、国内組でも常連のFW柿谷曜一朗(C大阪)、MF遠藤保仁(G大阪)、MF山口蛍(C大阪)、DF今野泰幸(G大阪)、DF森重真人(F東京)らが招集を見送られており、初招集や復帰組など、新戦力の見極めが最大の目的となる。
一方で、昨年6月のコンフェデレーションズ杯まで代表の常連だったMF中村憲剛(川崎F)、FW前田遼一(磐田)、DF栗原勇蔵(横浜FM)らは今回も招集されず、代表復帰へ待望論の根強いベテランのFW大久保嘉人(川崎F)らも選出されなかった。
アルベルト・ザッケローニ監督は「計算のできる選手や必要な情報をすでに持ち合わせている選手たちに関しては今回の招集を見送っている」とのコメントを発表。「計算のできる選手」である柿谷、遠藤、今野ら常連組に加え、「必要な情報をすでに持ち合わせている選手」も選考から除外した。この後者にあたるのが中村や大久保らと言えそうだ。
報道陣の取材に対応した原博実専務理事兼技術委員長にも中村、大久保が選外となったことについて質問が飛んだが、「あの2人のコンディションがいいことはコーチングスタッフも認識している」と説明。そのうえで「大久保や(中村)憲剛といったクラスの選手は、今さら呼んでというより、十分に力は分かっている。大久保はあまり代表に来ていないが、彼の力は分かっているということ。彼らクラスの選手には経験も力もある。そこは監督とも話をした」と明かした。
決してブラジルW杯のメンバー選考から脱落したわけではないことを強調した原専務理事。「ここで呼ぶ選手というのは、フロンターレで言えば大久保より小林(悠)ということ」と、あくまで代表経験の浅い選手たちを見極めるための合宿であることを念押した。