
<ダイキンオーキッドレディス 最終日◇9日◇琉球ゴルフ倶楽部(6,473ヤード・パー72)>
「ダイキンオーキッドレディス」の最終日を振り返る!
国内女子ツアー「ダイキンオーキッドレディス」の最終日。トータル2アンダーの9位タイからスタートした地元・沖縄の比嘉真美子は、5バーディ・1ボギーの“68”でスコアを4つ伸ばしトータル6アンダーでホールアウト、開幕戦を2位タイで終えた。
「昨日と風が違ったがスムーズに入っていくことができた」という比嘉。その言葉通り、5番ホールでバーディを奪うと、7番でボギーを叩くが、すぐに立て直し8番でバーディ。前半を2バーディ・1ボギーの1アンダーで終える。
後半も前半からの良い流れに乗り、スタートホールの10番、そして11番と連続バーディ。一気にスコアを伸ばす。その後も、大声援を背に安定したゴルフを展開。16番でバーディを決め、後半は3バーディーのノーボギーでホールアウト。後半の15番からスコアを見たという比嘉。しかし、それに動じることなく自分のゴルフに集中できた。
2位タイという結果に対し「初日、二日目も調子は良かったが噛み合わせが悪かっただけ。引き続き調子が良く、今日は噛み合わせも良かったので、もう少しスコアを伸ばしたかった。気持ち良いと言える伸びができなかった」と答えつつも、「最終日の後半に3バーディー・ノーボギーで回れて良かった。今後に向けて良い流れができた」と最終日を評価した。
「今年はコースとかリズムを作るとかではなく、本格的に比嘉真美子として戦う。今日はそれができたと思う」と今季の戦いに向け手応えを掴んだ様子。新たなスポンサーと契約して臨んだ開幕戦。その契約会見の場で、比嘉は国内メジャー優勝が目標と高らかに宣言した。昨年新人賞を獲得した若手のホープは、持ち前の向上心で国内メジャー優勝、さらには賞金女王を狙う。
(撮影:岩本芳弘)<ゴルフ情報ALBA.Net>
昨日3月8日、東京・ルミネtheよしもとにてPOISON GIRL BANDの単独ライブ「あの頃の漫才2000~2013と新作60分漫才」が開催された。
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約8年ぶりとなった今回の単独ライブは立ち見が出るほどの盛況ぶり。ライブのタイトル通り、前半は2人が選び抜いた2000年から2013年までの漫才を計9本披露し、後半は新作の60分漫才を繰り広げた。
オープニングでは、「当時のネタを当時の時代背景のまま行うので、皆様もその時の気持ちになってご覧ください」という説明VTRのあと、2000年から2003年までのフォトアルバムを当時の流行歌とともにスライド式に紹介。なつかしい写真の数々に会場からはクスクス笑いもあった。VTRが終わると2人はいつものようにゆっくりと登場し、センターマイクへ。位置につくなり吉田が互いの服装についてあれこれしゃべっていると、阿部は「ド頭あんましゃべんないって言ってたじゃん」と指摘。吉田は「言い訳したくなるVTRがずっと出てたんで」と照れつつも、いよいよ「車運転する人多いと思うんですけど……」と、1本目の「ペーパードライバー」のネタに入る。結成初期の約2分の漫才ながらも古さを感じさせることなく、いかにも彼ららしいマイペースなやりとりで笑いを集めていた。
続いて披露した「スフィンクス」では、「エジプトに行ってピラミッドを生で見てみたい」という吉田の話を受けて、犬好きの阿部が「スフィンクスを1回でいいから散歩に連れていきたい」と言いだしてダイナミックに話が展開。続く「真剣10代しゃべり場」では、吉田の好きなテレビ番組「真剣10代しゃべり場」の話から「ああ、見たことあるなー」と思い出した阿部がそのときの様子を事細かに説明していく。
2004年から2008年までのブロックでは、再びフォトアルバムがスクリーンに流れたあと、「中日」「服選び」「SHIMANE TO TOTTORI」の3本を披露。それぞれ「M-1グランプリ」決勝戦でも見せたネタだけに、おなじみのくだりや名フレーズが飛び出すと歓喜の笑いが起こることもあった。2009年から2013年までのブロックでは「カラオケでは何を歌うべきか?」「モノマネ」「巨人に入りたい」の3本をチョイスした2人。「趣味を1個見つけた」と喜ぶ阿部が見せるモノマネの数々や、運動不足解消のために巨人入りを目指す阿部のオーディションの様子に観客も手を叩いて大爆笑していた。
2000年から2013年までの過去ネタパートでは、2人のやりとりや発想が大きく変わることはなかったものの、年を追うごとに阿部のキャラクターが変遷。あらためて2人の生み出してきた笑いの歴史を振り返ることができる貴重なパートとなった。
このあと10分間の休憩では阿部のケータイフォルダに入っている写真をスクリーンに映し出して紹介。阿部好みの有名人や関取、芸人仲間の写真の数々に、ときおり笑いが起きていた。
休憩が終わると、いよいよ後半の新作60分漫才へ。今年2014年に作ったばかりの漫才では「お互い8年間病気もせず、事故にも遭わずよかったな」という話から、「いまそこいくと名誉毀損で訴えられるよ」と吉田が二の足を踏む時事ネタも交えつつ、子供の頃のあだ名の話、妖怪の話と次々に話題を変えていった2人。途中、「湿っぽくなっちゃいましたね」という阿部の発言から、いつの間にか会場がサウナという設定に。「みなさんも自分のペースで体の悪いもん出してもらって……」と阿部が観客をいたわりはじめると、いよいよ雲行きが怪しくなり怒濤の展開へ。500人でステージに立ち漫才をやるシミュレーションでは終始笑いが絶えることなく、そのまま観客の心を1つにしてフィニッシュ。締めでは2人が「これからもよろしくお願いします。ありがとうございました」と淡々と挨拶し、大きな拍手に見送られて舞台をあとにした。
POISON GIRL BANDの次回公演は、同じくルミネtheよしもとで7月26日(土)に「60分漫才」を行う予定。チケット発売日は後日発表される。
POISON GIRL BAND単独ライブ「あの頃の漫才2000~2013と新作60分漫才」ネタラインナップ
●前半
1. ペーパードライバー
2. スフィンクス
3. 真剣10代しゃべり場
4. 中日
5. 服選び
6. SHIMANE TO TOTTORI
7. カラオケでは何を歌うべきか?
8. モノマネ
9. 巨人に入りたい
●後半
新作60分漫才
早いもので、もう3月。年が明けて2カ月以上経ってから気付くのもなんだが、初詣に行ってなかったなと思い、車を走らせた。目指すのは、茨城県笠間市の佐白山。なんでも城の中に神社があるそうだ。
佐白山には鎌倉時代の武将、笠間時朝が築城した「笠間城」という山城跡が残っている。駐車場で車を降り、「武運長久」を願って城内に神社を建てたのだろうかと思いながら急な石段を登る。神社を探して進むと、広場に出たがそれらしいものはない。間違えちゃったかなと、来た道を戻り始めると、地元のお年寄りグループに出合った。
聞いてみると、「神社は天主台のあったところにありますよ」とのこと。どうやら、広場の先の山の頂にあるらしい。なぜ城の中に神社があるのかも聞いてみた。「城ができる前に、ここに神社があったんですよ。明治になって廃城になったから、麓に移していた神社を戻したんです」と教えてくれた。
急な石段を再び登ると、目指す神社があった。「佐志能(さしのう)神社」といい、岩場の上に建つ社殿には荘厳な雰囲気が漂う。苦労してきただけあって、御利益がありそうだ。お賽銭(さいせん)を入れて、やっと初詣を済ませた。
帰り道、駐車場の下の道の脇に巨石があるのに気付いた。車を止めて、由来書を見てみる。
「大黒石」という。笠間城築城前、佐白山には正福寺という寺があり、麓の徳蔵寺と勢力争いをしていたという。そんな中、戦いに敗れ、山上に追い詰められた正福寺の僧兵がこの石を落としたところ、徳蔵寺の僧兵が次々と下敷きになって難を逃れたんだそうだ。
それ以来、“幸運”の石といわれるようになったかどうかは知らないが、石には「へそ」と呼ばれる穴があり、3回石を投げて1つでもその穴に入れば、幸せが訪れるんだとか。
落ちていた小さな石を3つ拾い、投げてみる。なんと、3つとも入った。きっと、今年は良い年になるに違いない。
(水戸支局 小島優)
■あらすじ 幕末の海坂藩で、藩主の毒味役を務める下級武士、三村新之丞(木村拓哉)は妻の加世(壇れい)とつつましくも幸せに暮らしていたが、ある日、毒味の際に食べた貝の毒にあたり失明してしまう。一時は絶望するが、加世の献身的な支えもあり、目の見えない生活に慣れてきたころ、新之丞は番頭(ばんがしら)の島田藤弥との加世の不貞を知ってしまう。だが、加世の不貞は、三村家の家名存続のためだった…。
原作は、藤沢周平の短編小説集「隠し剣秋風抄」に収録された「盲目剣谺(こだま)返し」で、平成18年に公開された。佐志能神社では、失明した新之丞の回復を願って、加世がかいがいしくお百度参りをするシーンが撮影された。
■アクセス 所在地は、茨城県笠間市笠間3613。車の場合、北関東自動車道友部ICから約15分。電車の場合、JR水戸線笠間駅で下車し、タクシーで約10分。東日本大震災の影響で石垣や石段が崩落する恐れがあり、現在は神社への参道は立ち入り禁止。