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「姫力」こそが「女子力」 文月メイの独り言 - にゅーすめぢから

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2026.04.04|コメント(-)トラックバック(-)

「姫力」こそが「女子力」 文月メイの独り言


 “女心と秋の空”とはよく言ったものだ。自分は27年間女であり、女を見てきたがつくづくそう思う。ご機嫌と見せかけての突然の激怒。少女のような笑顔の後の凍り付いた眼差し。猫なで声で吐き捨てる罵詈雑言…。

 そんなめくるめく女という万華鏡から、目が離せなくなる男性もきっと多いだろう。

 私が思うに女という生き物は、先に述べた「奇想天外振り回し女」と、「単純明快従順女」に二分される。つまるところ、猫か犬かの世界だ。

 ここで、あるワードを登場させたい、もはやすっかり定着したアレである。そう、「女子力」。一般的に世の女子達が、全思考回路を費やして上げようとしている力である。

 ありとあらゆる女性ファッション雑誌に、散りばめられた「女子力」という文字。その影響力は多分にある。洋服、メイク、食べ物から趣味、言動まで、「これで女子力アップ!」と書かれていようものなら、即購入、即実践。トレンドを作る側からしたら魔法の言葉だろう。

 しかし、どんなに手作りクッキーを焼こうがパステルカラーの服を着ようが、残念ながら猫女には勝てない。上辺の女性らしさを磨くことも、もちろん重要なのは解る。しかし、男性陣が最終的に虜になる要因は、なんだかんだ「振り回される」にあるように感じる。

 翻弄されながらも耽溺していく、そんな甘い迷路を歩かせる女達、この「姫力」こそが「女子力」だと。「女子力」という言葉に振り回されているうちは、殿方を振り回すのは無理ってこと。

 そんな強気な野良猫姫のワガママな孤独感を、私は「Stray cat」に込めて歌っている。

■文月メイ(フミツキ・メイ) 1986年7月24日千葉県館山出身。中央大学英文学科中退。父親の影響で、ジャンルを問わず様々な音楽に触れて育つ。ルーツは、ビートルズをはじめとする60~70年代のロック、フォーク。特にボブディランやジョニーミッチェルなどを愛聴。15歳で作曲活動をはじめ音楽の道を志す。2013年3月、後のデビュー曲となる「ママ」を動画投稿サイト「YouTube」にアップ。有線放送見送りとなったこの曲がソーシャルメディアを中心に新人としては異例の注目度を集め150万再生を記録。同年10月2日、シングル「ママ」でメジャーデビュー。今年2月5日、ファーストアルバム「She is.」を発売。オフィシャルサイト http://www.universal-music.co.jp/fumitsuki-mei/ も要チェックだ。

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2014.03.20|コメント(-)トラックバック(-)
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