
ブルージェイズ-ヤンキース(4日、トロント)米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(25)が、敵地トロントでのブルージェイズ戦に先発し、メジャーデビューを果たした。勝てば日米通算100勝を達成する。
田中はオープン戦5試合で計21回を投げ、防御率2・14と安定した成績を残した。2度の本塁打王に輝いたバティスタ、昨季36本塁打のエンカーナシオンら強打を誇るブ軍打線にマー君が挑む。
一回に2点の援護をもらった田中がついにメジャーのマウンドに立った。1番の左打者カブレラに対する記念すべきメジャー第1球。真ん中低めへ149キロ真っすぐをズバッと投げ込んだ。だが、3球目の高めに抜けた138キロのスプリットを右中間越えに運ばれる先頭打者本塁打を浴びた。
それでも2番ラスマスを1球で一ゴロに仕留めると、ブ軍の誇る3番バティスタを外角138キロのスライダーで見逃し、4番エンカーナシオンは138キロで空振りと2者連続三振に斬った。