
コスタリカで開催された2014年FIFA U-17女子ワールドカップ(W杯)決勝、日本対スペイン戦が4日行われ、日本が2-0で勝利を収めて初優勝を飾った。
ここまで5戦全勝、19得点1失点の圧倒的な強さで決勝まで勝ち上がってきたU-17女子日本代表。決勝はグループステージ初戦でも対戦し、2-0で勝利を収めたスペインとの再戦となった。
開始4分、日本はいきなりの先制点を奪うことに成功。DF松原志歩の浮き球のミドルがクロスバーを叩くと、ゴール前に跳ね返ったボールをMF西田明華が力強く蹴り込んだ。
その直後にもCKからゴールネットを揺らした日本だが、その前にゴールラインを割っていたとの判定で追加点ならず。その後はスペインに危険な形をつくられる場面もあったが、1点リードで前半を折り返した。
後半は何度か決定的な形でゴールに迫りながらも追加点を奪えなかったが、79分にはようやく2点目を奪って勝利を大きく引き寄せる。FW小林里歌子のパスでゴール前に抜け出したFW児野楓香が冷静なシュートでGKを破って2-0とした。
そのまま2-0で試合を終え、日本はこの大会での初優勝を達成。2010年大会決勝で韓国に敗れて準優勝に終わった悔しさを晴らした。FIFA主催の世界大会で日本代表が優勝を飾ったのは、2011年女子W杯でなでしこジャパンが優勝を飾って以来2度目となった。
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