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2026.03.30|コメント(-)トラックバック(-)

巨人、正捕手争いの大波 ドラ1・小林&菅野「同級生リズム」


 今世紀に入ってから凪の状態が続いていた、巨人の正捕手争いに世代交代の大波が到来だ。ドラフト1位の小林誠司捕手(24)=日本生命=が、阿部慎之助捕手(35)を脅かす絶対的な武器とは。

 10日の広島戦(東京ドーム)に競り勝ち、単独首位に返り咲いたチームの立役者は、同級生バッテリーだった。

 中5日で先発した菅野は7回途中2失点で開幕3連勝。プロで初めてコンビを組んだ小林を横に「大学時代からやっている。まさかこうやって同じユニホームを着て、2人でお立ち台に立てるなんて夢にも思わなかった。同級生ということもあり格別な気持ち」と感慨深げに語った。

 同い年の気安さから登板前に組み立てを話し合い、試合中も意見交換。プロでは1年先輩の菅野が、早打ち傾向の広島打線に初球から勝負球に入る必要性などを説いた。

 小林は「僕はリードしたというより、リードしてもらった。智之もいろいろ教えてくれた」と話したが、原監督は「智之との呼吸もよかった。何より打撃もいい。1日1日、力をつけている」。3打数3安打でプロ初の猛打賞を記録したバットでの活躍もほめた。

 大きな印象を残したのは強肩だ。1回と3回に二盗を阻止。菅野も「走者が出るたび“任せてくれ”とジェスチャーと声かけをしてくれたので心強かった」と笑った。

 本紙評論家の須藤豊氏は「どこの球団でもそうだが、正捕手が取って代わるきっかけはリードでも打撃でもない。肩だ。経験を持っている大ベテランでも補いようがない部分。今日は阿部が一番、いい刺激になったでしょう」と直言する。

 故障明けの阿部は4試合ぶりに途中出場。8回2死一塁で菅野から山口に投手交代する際、捕手もスイッチ。「阿部さん、お願いします。すいません」と後を託す後輩を「ナイスキャッチャー」とねぎらい、後続を打ち取った。その裏の打席では中犠飛で貴重な追加点。9回も抑えの西村を巧みにリードし1死二、三塁のピンチを2連続三振で切り抜けた。

 須藤氏は「若いバッテリーとベテランバッテリー、それぞれの味が出ていた。両捕手が切磋琢磨していけばチームにも活気が出る」と小林の突き上げを歓迎。ドラフトで外れ1位で巨人入りした遅咲きルーキーは、長らく停滞していた正捕手争いを活性化する“大当たり”だった。 (笹森倫)



引用:巨人、正捕手争いの大波 ドラ1・小林&菅野「同級生リズム」



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2014.04.13|コメント(-)トラックバック(-)
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