
競泳の日本選手権が10日、パンパシフィック大会(8月、豪州)とアジア競技大会(9月、韓国)の代表選考を兼ねて東京辰巳国際水泳場で開幕し、8種目の予選が行なわれた。
注目の男子400メートル個人メドレーでは、史上初となる6冠を目指す萩野公介(東洋大)が4分11秒45で予選1位通過。大会1本目からイメージどおりの泳ぎができたといい、「決勝は最後の自由形まで気を抜かずに、今みたいなレースでいければいいと思うので、最後まで粘っていきたい」と午後の決勝で自身の持つ日本記録更新を狙う。
同種目で昨年の世界選手権(スペイン・バルセロナ)を制した瀬戸大也(JSS毛呂山)も4分14秒79の予選2位で通過しており、二人のライバル対決に注目が集まる。
このほかにも午後の決勝では、北島康介(アクエリアス)が出場する男子100メートル平泳ぎや女子100メートル平泳ぎが行われる。