
第86回選抜高校野球大会は2日、甲子園球場で決勝を行い、龍谷大平安(京都)が6-2で履正社(大阪)を下し、初優勝を果たした。京都勢のセンバツ制覇は1948年の京都一商以来66年ぶり。
龍谷大平安は一回、1番・徳本の右三塁打と2番・大谷の二塁内野安打で先制。さらに押し出し死球を得て2点をリードした。三、四回にも追加点を奪い、序盤から優位に試合を進めた。
4-2で迎えた九回には4番・河合が右翼へ2ランを放ち、38度目の出場での初優勝を大きく引き寄せた。
履正社は2点を追う八回、1死満塁の反撃機を築いた。だが、カウント2ボール0ストライクから救援のマウンドに立った龍谷大平安・中田の前に、9番・永谷が空振りの三振、1番・辻も投ゴロに終わり、絶好のチャンスを生かせなかった。
3月21日に幕を開けた今大会も残すは決勝のみ。12日間の春の熱戦は多くのスター選手を生んだ。
智弁学園(奈良)の岡本はパワフルな打撃で注目を集めた。1回戦で史上19人目の1試合2本塁打。最初の打席で外角高めの速球をバックスクリーンにたたきこみ、2本目は左越えに豪快なソロ本塁打を放った。
「甲子園は広い球場なので、ダイヤモンドを回っていて気持ちよかった」
この岡本に2回戦で投げ勝ったのは今大会ナンバーワン左腕、佐野日大(栃木)の田嶋だった。
甲子園で球速140キロ以上をマーク。変化球も多彩だ。秋以降の公式戦で三振0だった岡本から2三振を奪った。1個目はスライダー、2個目は速球。2人の対決は見応えがあった。
新庄(広島)の左腕山岡も強気の投球が見事だった。桐生第一(群馬)との2回戦は引き分け再試合を含め2日間で24イニング304球を1人で投げた。
山岡に投げ勝った桐生第一の2年生、山田のがんばりも印象的だった。
昨秋明治神宮大会の準優勝投手で打っても3本塁打の二刀流で話題になった日本文理(新潟)の飯塚や、1年から甲子園を経験している明徳義塾(高知)の岸、足を高く上げる「和製ライアン」の沖縄尚学・山城もプロスカウトがドラフト上位候補としてリストアップした。(出崎敦史)
キャロウェイゴルフは2日(水)、昨年のファイナルQT1位通過を果たした重永亜斗夢と用具契約を締結したことを発表した。
今回の契約について重永は、「キャロウェイはかっこよくて憧れのブランドだったので、今回契約することができ、とても嬉しく思います」と喜びの声。また「飛距離が出ることに驚きました。飛距離が出ることはゴルフをするうえでは大きなアドバンテージになるので、非常にゴルフが楽になりました。今年は、キャロウェイのクラブを使用して、初優勝を勝ち取りたいと思います」と力強く今季の抱負を語った。
重永は2008年にプロ転向。昨年は国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」の15位タイが最高位となっている。QTランク1位として国内男子ツアーに参戦する今季は、クラブ契約を一新し、初シード、そして悲願の初優勝を目指していく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>