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にゅーすめぢから

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2025.07.29|コメント(-)トラックバック(-)

HIROYAが寺崎にKO敗で王座陥落…=Krush


【キックボクシング】 「Krush.43」が13日、東京・後楽園ホールで開催され、今大会ではトリプルメインイベントとして、三大タイトルマッチが組まれた。

 大トリを務めるトリプルメインイベント第3試合はKrush-65kg級タイトルマッチ。1月・3月と2大会に渡って開催された初代王座決定トーナメントを全試合KOで制した王者HIROYAに、挑戦者・寺崎直樹が挑む一戦だ。

 寺崎は初代Krush-63kg級王者・梶原龍児と壮絶な打ち合いを繰り広げたことがあり、右ストレートという強力な武器を持つ激闘派。下馬評では王者HIROYAが有利の一戦だったが、開始直後、寺崎が「狙っていた」という右ボディからの右フックをクリーンヒットさせて猛ラッシュ。立て続けに2度のダウンを奪ってHIROYAをKOする大番狂わせを起こし、第2代Krush-65kg級王者としてベルトを巻いた。

 試合後、寺崎は息子の陸君をリングに上げてベルトと一緒に記念撮影に収まると「自分はここをゴールにはしていません。(ゴールは)さらに上だと思っている」と更なる飛躍を誓った。

 メインイベント第2試合は“Krush夏の風物詩”となったISKA世界バンタム級王者・寺戸伸近がトルコのヴェダット・ウルックにKO勝利で3度目の防衛成功。トリプルメインイベント第1試合のKrush女子タイトルマッチでは王者・朱里が挑戦者・谷山佳菜子に判定勝利を収めた。

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2014.07.14|コメント(-)トラックバック(-)

和田采配的中「とっておきの関本が仕事」


<巨人4-6阪神>◇13日◇東京ドーム

 阪神和田豊監督(51)の采配が的中した。

【写真】阪神関本が代打満塁弾「最高の形に」

 2点を追う7回、2死一塁から代打新井貴の右前打で一、三塁へ。満塁になって送り出した代打関本の満塁本塁打で逆転した。「とっておきの関本が仕事してくれた。選球眼がいい打者だけど、(押し出しじゃなく)自分が決めるというスイングだった」。中4日で送り込んだ先発岩田も好投した。

 首位巨人との今季対戦成績を7勝5敗とし、ゲーム差を再び3・5へ縮めた。「俺だけじゃなくて、チーム全体で3連戦に懸ける思いがね。これ以上離されない、少しでも縮めて後半戦へ入りたいと。重みを感じながらプレーして、かつ敵地で勝ち越すとね」。宿敵相手の劇的勝利に興奮気味だった。

2014.07.14|コメント(-)トラックバック(-)

ブラジルのジウマ大統領がブラジルサッカー界の徹底改革を呼びかけ


 ブラジル・ワールドカップでドイツとオランダに連敗して4位が確定したブラジル代表。多くのブラジル国民と同様に失意の中にいるジウマ・ルセフ大統領は、ブラジルサッカー界の徹底的な改革を呼びかける声明を出した。ブラジルのスポーツメディア『ESPN Brasil』が伝えている。

 首都ブラジリアのアウボラーダ宮殿(大統領官邸)で外国メディア特派員を前に、ジウマ大統領は次のように述べた。

「失敗は、すべての勝利の母となるようにしましょう。失敗から何を学び何を伸ばすかが重要です。ゆえにドイツに大敗した事実も、未来のための布石としなければなりません。まずはドイツとの差を受け入れて、その差を縮めるためにやるべきことを実行することです」

 ブラジル国内のトップリーグである「ブラジレイロン(ブラジル全国選手権)セリエA」では、全体的にスタジアムの空席が目立つ。ジウマ大統領はこの点にも触れた。

「ブラジレイロンをもっと魅力的なリーグにする必要があると思います。スタンドが観客で埋まらないのは、リーグとしての魅力が薄いからだと思うので、まずは『スタジアムを埋める』ために対策を講じていく必要があるでしょう」

 そしてブラジルは経済成長を続けているにも関わらず、クラブチームにおいて選手への給与遅配や未払いが頻発していることにも言及した。

「我が国は世界6、7位の経済大国になりましたが、クラブチームの経済状況は思わしくなく、賃金の支払い遅延や未払いが頻繁に起こっている。ゆえにクラブチームの経済状況を改善しなければならないと思います」

 ジウマ大統領はクラブの経営改善に公的機関が援助できる可能性を示唆しつつも、「それは政府の問題ではないので、むやみに税金を費やすのは望ましくない」と説明。クラブの収益向上のためにも、ブラジレイロンにおける観客動員数の向上が必要との見解を示した。

 ブラジル代表が準決勝で歴史的大敗を喫した直後、自身のツイッターで「国民の皆さんと同じように、深い悲しみに沈んでいます」とツイートしたジウマ大統領は、ドイツが立て続けにゴールを決めていく様を見て「あらゆる毛が引き抜かれたような感覚にとらわれた」と表現。その一方で、批判の標的になっているルイス・フェリペ・スコラーリ監督を次のように擁護した。

「自国開催の優勝という大目標は達成できませんでしたが、フェリペは12年前に日本でワールドカップ優勝の偉業を成し遂げた名将です。政治家の立場として彼を批判するのはアンフェアだと考えています」

(記事/Cartao Amarelo)

SOCCER KING

2014.07.14|コメント(-)トラックバック(-)
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