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2025.08.04|コメント(-)トラックバック(-)

ドイツ有利を認めるアルゼンチン監督「彼らは後半、流していた」

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[7.9 ブラジルW杯準決勝 オランダ0-0(PK2-4)アルゼンチン サンパウロ]

 準優勝だった1990年大会以来、24年ぶりの決勝進出を果たしたアルゼンチン代表のアレハンドロ・サベジャ監督は「歴史的な瞬間だ」と喜びながらも、120分間の試合を振り返り、「タフで、イーブンな試合だった。引き分けが妥当な試合だった」と率直に認めた。

 激闘の代償は大きい。「何人かの選手は足を痛め、疲れ切っている。戦争の結果だ」。そう表現した指揮官は、中3日で臨む決勝は厳しい戦いになると覚悟している。対するドイツは中4日。しかも準決勝ではブラジルに7-1と大勝しており、前半だけで5-0と大量リードを奪う展開だった。

「我々はドイツを相手に、準備期間が1日短い中で戦わなければならない」。ドイツ有利は否定しない。アルゼンチンは決勝トーナメント1回戦のスイス戦も延長戦まで戦い、この日はPK戦までもつれ込んだ。ドイツも決勝トーナメント1回戦のアルジェリア戦は延長だったが、準々決勝のフランス戦、準決勝のブラジル戦と90分で勝ってきている。

「非常に難しい試合になる。我々は2度の延長戦を戦っている。そしてドイツより1日あとに準決勝を戦った。ドイツの準決勝は前半の45分間で決まっていた。彼らは後半、流していた」。指揮官はそう指摘した。

 アルゼンチンが最後に決勝を戦った1990年大会は当時の西ドイツに0-1で敗れている。しかし、最後に優勝した1986年大会は西ドイツを3-2で破っている。史上3度目となるW杯決勝での対決。サベジャ監督は「我々は最大限の努力をし、最後の力を振り絞って戦う」と力を込めた。

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2014.07.10|コメント(-)トラックバック(-)

バルサ合流が遅れるネイマール 補償金は「1日190万円」


 コロンビア戦での腰椎骨折で全治4週間のブラジルFWネイマール(22)に対して、FIFA(国際サッカー連盟)の「補償金はいくらか?」という話題がにわかに注目を集めている。所属するバルセロナへの合流が遅れることが濃厚となり、FIFAがこの間の給与をネイマールに支払う規定があるからだ。

 W杯大会の試合中に選手が負傷した場合、その日から28日以上復帰できない場合は年俸を日割りで計算、FIFAが所属チームに代わり選手に給与を支払う。

 ネイマールに支払われる「補償金」は年俸(約7億円)から、1日あたりおよそ190万円。仮に1カ月休んだら、それだけで約6000万円にもなる。

 バルサの公式ホームページによれば、クラブの医療スタッフがすでにブラジル入り。ネイマールの早期復帰に向け、万全の態勢を整えているという。シーズン開幕は8月下旬。それまでに復帰できるという報道もあるが、まだ不透明。

 スター選手不在だとホーム試合での観客動員数にも影響が出てくる。バルサにとって6000万円分をFIFAが肩代わりしてくれたら負担は減る。しかし、金満クラブだけに6000万円払ってでも元気なネイマールに帰ってきてもらいたいというのが本音だろう。

2014.07.10|コメント(-)トラックバック(-)

スニガ、ネイマールへのファウルでバカンス中も警護


ワールドカップ(W杯)でブラジル代表FWネイマールを負傷させてしまったコロンビア代表DFフアン・スニガは、母国でのバカンス中も警護を必要としているようだ。イタリアメディアが報じている。

スニガはW杯準々決勝のブラジル戦で、ネイマールに背後からチャージ。ひざを腰に入れてしまい、ネイマールは腰椎骨折という重傷を負った。

FIFAは後日、主審がプレーを見た上で判断済みだとして、規律委員会が処分を下すことはないと発表。だが、スニガのソーシャルネットワークには脅迫的な投稿もあり、身の危険を懸念する声がある。

『コッリエレ・デッロ・スポルト』や『マッティーノ』など、イタリアメディアによると、故郷のチゴロドに戻っているスニガは、地元警察の警護を受けているそうだ。『コッリエレ』は、ナポリに所属するスニガがイタリアに戻るまで警護は続くと報じている。



(C)Goal.com

2014.07.10|コメント(-)トラックバック(-)
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