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にゅーすめぢから

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2025.08.07|コメント(-)トラックバック(-)

ブラジル追加点も、コロンビアが1点返す


 ワールドカップ・ブラジル大会の準々決勝が日本時間5日に行われ、コロンビアと対戦したブラジルは2-0とリードしたが、後半35分に1点を返された。

 南米決戦、ネイマールとハメス・ロドリゲスの10番対決としても注目された一戦。序盤からブラジルが積極的に仕掛ける。すると7分、早くも均衡を破る。左CK、ネイマールのクロスに走り込んだチアゴ・シウバが左足で合わせ、ブラジルが早々にリードを奪うことに成功した。

 いきなりビハインドを負ったコロンビアもすぐさま反撃。11分には右サイドから切り込んだフアン・クアドラードが左足で狙う。ゴール右に惜しくも外れたが、ブラジルに冷や汗をかかせる。

 20分、今度はブラジルがチャンスをつかむ。ネイマールとのワンツーでペナルティーエリア内に侵入したフッキがシュート。これはGKダビド・オスピナに阻まれ、こぼれたボールを拾ったオスカルがさらに狙ったが、シュートは再びオスピナにセーブされた。

 その後も一進一退の攻防が続く。37分、ペナルティーエリア付近からのFKからコロンビアのハメス・ロドリゲスがシュートを放つが、ブラジル守備陣がブロックする。44分にはブラジルのネイマールがFKを直接狙ったものの、枠を捉えられない。

 ブラジルの1点リードで迎えた後半は、コロンビアが攻勢を仕掛ける。セカンドボールを拾い、ブラジルゴールを攻め立てていく。しかし、ブラジルはチアゴ・シウバとダビド・ルイスを中心に堅い守備を披露。コロンビアに決定機を作らせない。すると、ブラジルが再びセットプレーのチャンスを生かす。後半24分、ゴールやや左からのFKをダビド・ルイスが直接狙う。無回転のシュートがゴールネットを揺らし、ブラジルがリードを2点に広げた。

 しかし、コロンビアも勝利への執念を見せる。後半35分、カルロス・バッカが倒されて得たPKをハメス・ロドリゲスが決めて1点を返した。ハメス・ロドリゲスは今大会6ゴール目。

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2014.07.05|コメント(-)トラックバック(-)

イチロー「ない、ない。何もない」

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<ツインズ5-6ヤンキース>◇4日(日本時間5日)◇ターゲットフィールド

 ヤンキース・イチロー外野手(40)が「6番右翼」で先発出場し、4打数無安打だった。

 打撃内容は、二ゴロ、捕ゴロ、投ゴロ、一ゴロ。

 打率は2割8分6厘。

 曇り空のデーゲームだったが、飛球処理の難しさについて、「ない、ない。何もない」と話した。

 試合は、2回までに6点を奪ったヤ軍が、好継投で逃げ切って2連勝。貯金を「1」とした。

2014.07.05|コメント(-)トラックバック(-)

ブラジルがベスト8の壁を突破、3大会ぶり4強…コロンビアは敗退


 ブラジル・ワールドカップの決勝トーナメント準々決勝が4日に行われ、ブラジル代表とコロンビア代表が対戦した。

 3大会ぶりのベスト4進出を目指す開催国ブラジルは、チリ戦からダニエウ・アウヴェスと出場停止のルイス・グスタヴォに代わり、マイコンとパウリーニョが先発。W杯初のベスト8進出となったコロンビアは、ウルグアイ戦からアベル・アギラルとジャクソン・マルティネスに代わり、フレディ・グアリンとビクトル・イバルボがスタメンとなった。

 試合は早々に動く。開始7分にブラジルは左CKを獲得すると、ネイマールの送ったボールがファーサイドまで流れたところにチアゴ・シウヴァがつめて押し込み、主将の得点で先制する。

 コロンビアは11分、フアン・クアドラードが左足のミドルシュートを放ったが、ブロックに入ったT・シウヴァに当たり、ゴール右にわずかに外れる。20分にブラジルは、フッキがネイマールとのワンツーでペナルティエリア内左に侵入し、シュートしたがGKダビド・オスピナが弾く。さらにはこぼれ球をオスカルが遠目から狙うも、オスピナがキャッチした。

 28分には、マルセロの左サイドからのグラウンダーのパスを受けたフッキが、エリア内左から左足で狙ったが、GKオスピナが反応。鋭いチェイシングと縦に速い攻めでペースを握るブラジルは、前半終了間際にゴール正面左でFKを得たが、ネイマールが直接狙ったシュートは枠を越えた。1-0のブラジルリードで試合は折り返す。

 ハーフタイムにコロンビアはイバルボを下げてアドリアン・ラモスを投入する。後半、1点の欲しいコロンビアは押し込むが、なかなか決定機を作れない。64分、ブラジルはセットプレーの場面でGKオスピナがキャッチしてパントキックで再開しようとした場面で、キックを邪魔したT・シウヴァに警告。ブラジルは勝ち上がった際、累積により準決勝で主将が欠場することになった。

 直後、コロンビアは右サイドのFKからゴール前での混戦となり、最後はマリオ・ジェペスが蹴りこんだが、オフサイドの判定でノーゴール。すると今度は69分、ブラジルがゴール正面左やや遠い位置でFKを獲得。これをダヴィド・ルイスが無回転の強烈なシュートをゴール右上へ突き刺して、追加点を獲得した。

 追いつくには2点が必要となったコロンビアは直後にテオフィロ・グティエレスを下げて、カルロス・バッカを投入。すると78分、ハメス・ロドリゲスのスルーパスに抜け出したバッカがGKジュリオ・セーザルに倒されてPKを獲得。これをJ・ロドリゲス自身で沈めて、1点を返す。J・ロドリゲスは今大会6点目となった。

 コロンビアはクアドラードに代えてフアン・キンテーロ、ブラジルはフッキとパウリーニョに代わりラミレスとエルナネスが相次いでピッチに立つ。88分にはブラジルにトラブル。ネイマールがフアン・スニガのバックチャージを受け、背中を痛めてエンリケと交代となる。その後、ブラジルはコロンビアの反撃を結局PKでの1点に抑え、2-1で勝利した。

 ブラジルは2大会連続で阻まれていたベスト8の壁を突破。3大会ぶりに準決勝進出となり、8日にドイツと対戦する。

【スコア】
ブラジル 2-1 コロンビア

【得点者】
1-0 7分 チアゴ・シウヴァ(ブラジル)
2-0 69分 ダヴィド・ルイス(ブラジル)
2-1 78分 ハメス・ロドリゲス(PK)(コロンビア)

SOCCER KING

2014.07.05|コメント(-)トラックバック(-)
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