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2026.03.17|コメント(-)トラックバック(-)

エコ活動賛助で企業寄贈の電池が爆発、活動しばらく中断か=瀋陽


 自分で作ったソーラー電池を供えた電動三輪自転車で中国全国、さらに国外を回るなどで環境保護を訴えている活動家の李林祥さんの自宅で21日、爆発が発生した。最近になり、ある企業が賛助品として寄贈してくれた新しい電池だった。受け取ったばかりで、まだ1度も使用していなかったという。華商晨報が報じた。

 李さんは今年70歳になるという。妻の趙雅範さんと息子夫婦、さらに孫1人一緒に、マンションで生活している。電動自転車の旅に出るのは趙さんと一緒で、2人で仲良く自転車に乗る姿が報道されたこともある

 李さんは新しい電動三輪車用電池をを自室に置き、趙さんと外出していた。息子夫婦と孫も外出中だった。外で爆発を目撃した人によると、最初はズーンという大きな音があたりを震わせた。李さんの家のベランダのガラスなどが吹き飛んだ。続いて黒煙が噴出してきた。黒煙は50-60メートルものぼっていったという。

 電池を置いていた室内では、タンスなど家具がバラバラになって飛び散った。家電は吹き飛んだ。ガラス戸も砕け散った。窓は枠ごと、射出された。李さんの部屋はマンション1階だが、5階の部屋でも窓ガラスが割れるなどした。

 火災が発生した。消防が駆けつけて消し止めだが、室内は煤だらけ、水浸しになった。爆発したのは電動自転車用の電池と確認された。

 李さんによると、新しい電池は李さんの活動に賛同したある企業が寄贈してくれたものという。李さんは企業の名を明かさなかった。電池は部屋の南側のベランダに近い場所の床に置いていたという。「まだ1度も充電していないし、使ってもいない。電池が自分で爆発」という。

 李さんが使っているのは、自作の三輪自転車で、2人で並んで乗ることができる。足でこいで進むが、電池による補助動力も備えている。天井部分のソーラーパネルによる発電分も電池に蓄えられる。

 家具や部屋などの損害額は20万元(約326万円)ほどとみられる。李さんは「私はそれほど裕福ではないんですよ。いったいどうすればよいんでしょうねえ。まさかこんなことが起こるとは思ってもいませんでした。でも、自転車での世界の旅は続けますよ。夢は最後まで、やりとげなければ」と語った。

 同爆発で死傷者は出なかった。(編集担当:如月隼人)

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2014.06.28|コメント(-)トラックバック(-)
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