
先月30日に行われたワールドカップ決勝トーナメント1回戦のフランス戦で負傷したナイジェリアMFオゲニー・オナジは、骨折はしていなかったようだ。
オナジはこの試合でフランス代表MFブレーズ・マテュイディに足首付近を踏まれ、途中交代を強いられた。重傷であることが懸念され、腓骨および脛骨の骨折で長期の離脱を強いられるのではないかと報じられていた。
しかしイタリアメディアの報道によれば、骨折は免れたとのことだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』や『コッリエレ・デッロ・スポルト』は、所属するラツィオのクラブ関係者と電話で連絡を取った同選手が、骨折ではなく強い打撲とねん挫で済んだことを伝えたとしている。『ガゼッタ』はオナジが「なぜそういうふうに(骨折だと)書かれたのか分からない」とも話したとした上で、同選手が2カ月ほどで復帰できる見通しだと伝えた。
一方で、オナジはファウルを犯したマテュイディからの謝罪を受けていれている。マテュイディは試合後、謝罪のためナイジェリアのロッカールームを訪れたことを明かしていた。
オナジは自身の『ツイッター』で、「ブレーズ・マテュイディ、サポートと心配をありがとう。今後もゲームを進めていこう」とコメント。マテュイディへの遺恨を残していないという態度を示している。
(C)Goal.com