
【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が12日発表した雇用動向によると、2月の失業率は前年同月より0.5ポイント悪化の4.5%だった。青年(15~29歳)の失業率は同1.8ポイント悪化の10.9%。
2月が就職活動シーズンである上、下級公務員と警察公務員の採用手続きが始まり、就職活動者数が急激に増えたのが失業率上昇の原因と、統計庁は分析した。
韓国の2月の就業者は2481万9000人で、前年同月から83万5000人増加した。増加幅は2002年3月(84万2000人増)以来の高水準。
年齢別では20代が前年同月より2万2000人増となり、6か月連続で増加ペースを維持した。40代は10万9000人増、50代は35万7000人増、60歳以上は22万8000人増となった。
産業別では卸売および小売業、宿泊および飲食店業、製造業などが好調だった。協会・団体、修理・その他の個人サービス業は減少した。
昨年1年間減少を続けた自営業者は1月にわずかながら増加したが、2月は再び減少に転じた。
就業率は58.6%で前年同月比1.4ポイント上昇。男性は70.1%、女性は47.6%だった。
失業者は117万8000人で、1年前と比べ18万9000人(19.1%)増加した。年齢別でみると、50代は減少したが、ほかはすべて増加した。
非経済活動人口は1年前と比べ60万6000人(3.6%)減少した1634万6000人だった。