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オリ、ソフトBとの直接対決制し首位浮上! 金子、4失点も8勝 - にゅーすめぢから

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2025.08.04|コメント(-)トラックバック(-)

オリ、ソフトBとの直接対決制し首位浮上! 金子、4失点も8勝


 (パ・リーグ、ソフトバンク5-6オリックス、11回戦、オリックス7勝4敗、10日、ヤフオクドーム)オリックスは先発した金子千尋投手(30)が8回8安打4失点(自責2)で、今季8勝目(3敗)を挙げた。打っては同点の六回にペーニャ外野手(32)の20号3ランなどで4点を勝ち越し。そのまま逃げ切って再び首位に浮上した。

 エースと主砲の活躍でオリックスが1、2位直接対決に勝ち越した。試合を動かしたのは主砲の一振りだった。同点の六回、無死一、二塁のチャンスでソフトバンク先発の岩崎の甘く入ったシュートをフルスイング。高く上がった打球は左翼席に飛び込む20号3ランとなり大きな勝ち越し点をもたらした。

 先発の金子は四回無死満塁のピンチに2点を失ったものの、その後は粘り強く投げ続け8回を4失点にまとめて「1勝1敗で迎えた大事な試合だと思い、自然と気持ちが入った。(勝ち星の)数字は気にしていないが、負けないことが続いているのはいいことかなと思います」と涼しい顔。投打の主軸がきっちり仕事を果たして、オリックスが首位攻防3連戦を2勝1敗で勝ち越した。

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2014.07.11|コメント(-)トラックバック(-)
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