バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表MFトニ・クロースが、自身の去就に関して決断を下していることを明らかにした。
レアル・マドリー移籍が内定しているとされるクロースは、ドイツ『TZ』のインタビューで「(自身の去就は)もう決断している」と発言。だが「まずはワールドカップでのプレーに臨み、終了後に僕からその決断を口にさせてもらう。大会はまだ1週間残っている」と、それ以上言及することは嫌っている。
スペイン『マルカ』は、マドリーがバイエルンとのクロース獲得交渉に移籍金2500万ユーロで合意し、選手と年俸600万ユーロの6年契約を結ぶことを報道している。
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