忍者ブログ

にゅーすめぢから

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2025.07.30|コメント(-)トラックバック(-)

【ツール・ド・フランス14】今大会フランス人初勝利のカドリ「いつか自分も勝てると信じていた」


第8ステージ、ビエル・カドリ(アージェードゥーゼル・ラモンディアル)が今年のツールでフランス人初のステージ優勝を挙げた。

他の写真を見る

アタック合戦が繰り返されたステージ序盤、カドリは先に逃げていたシルバン・シャバネル(IAMサイクリング)とニキ・テルプストラ(オメガファルマ・クイックステップ)に40kmすぎで追いついた。

終盤のボージュ山脈での戦いでは、ライバルの作戦と実力を冷静に読み切って、単独逃げ切りを成功させた。またこの日の山岳ポイントをすべて首位通過したことで、山岳賞でもトップに浮上した。ツール公式サイトに掲載されたカドリのコメントは以下の通り。

「僕たちは逃げを捕まえるためにすごく戦った。40km頑張って、追いついたんだ。途中では、シャバネルとテルプストラを警戒していた。彼らがアタックするのはわかっていたんだ。だから、シャバネルが加速したとき、すぐに追いかけた。その準備はできていたんだ。彼がそんなに調子よくないのに気づいたから、僕は単独で行った」

「サイモン・イェーツが戻ってくるのは避けたかった。彼は僕よりも優秀なクライマーだから。シャバネルと一緒に走ったら、下りで引き離されるのもわかっていた。そこが彼の長所だから」

「ツール・ド・フランスのステージ優勝は最高だよ。去年のラルプデュエズでのクリストフ・リブロンのように、いつか自分も勝てると信じていた。チームの目標はステージ優勝だった。(山岳賞の)水玉ジャージはオマケだよ。本当にうれしい。これからもアージェードゥーゼル・ラモンディアルがまた先頭に立つのを願っているよ」

PR
2014.07.13|コメント(-)トラックバック(-)

札幌の下部組織出身MF古田が讃岐に期限付き移籍


 コンサドーレ札幌が13日、MF古田寛幸がカマタマーレ讃岐へ期限付き移籍することを発表した。なお契約期間は14年7月14日から15年1月31日までとなっており、契約により札幌と対戦する全てのJ2リーグ公式戦には出場できないこととなっている。

 札幌U-18から10年にトップチーム昇格を果たした古田は(09年に2種登録でJデビュー)、コンスタントに出場機会を得ていたが、負傷した13年は6試合出場、今季は21節終了時点で5試合出場にとどまっていた。

 下部組織から札幌一筋の古田は、クラブ公式ウェブサイトを通じて、「シーズンの途中でチームを離れるのは大変勇気のいる決断でしたが、プロサッカー選手としての今の自分を見つめ直すためにも、中学1年生からお世話になっている札幌のサポーターも含めた素晴らしいクラブ環境から一度出てみた方が良いのではという考えに至りました。このチームには、十分に昇格を狙える力がありますし、今季その目標を達成できると思います。自分は讃岐で、チームの中心として多くの勝利に貢献できるプレーヤーとなれるよう成長するため、100%の力で毎日を戦っていきます」とコメントを残した。

2014.07.13|コメント(-)トラックバック(-)

吉田麻也 ライバルの移籍話でレギュラー復帰の可能性は?


 日本代表では不動のCB吉田麻也(25)。だが、所属するプレミアリーグのサウサンプトンでは、控えメンバーだ。

 オランダリーグVVVフェンロから移籍した12―13シーズンはレギュラーだったが、W杯前の13―14シーズンは、クロアチア代表DFロブレンに格の違いを見せつけられ、降格した上に、左ひざ靱帯損傷も重なりリーグ戦の出場はわずかに8試合だけ。

 巻き返しを狙って臨んだW杯でもミスを連発。1分け2敗と日本代表惨敗の戦犯のひとりだ。

「4失点したコロンビア戦ではMFロドリゲスに1対1で子供扱いされ、スピードのなさや対人プレーの弱さを改めて露呈。海外サイトの“1次リーグのワーストイレブン”にも選ばれた。サウサンプトンに引き抜かれた時は、移籍金2億5000万円、年俸1億8000万円といわれた。いまやその金額では引き取り手がないでしょう」(サッカー誌記者)

 W杯で評価下落の吉田は、サウサンプトンで“飼い殺し”状態が続くとみられていたが、思わぬ朗報が舞い込んできた。

 吉田をベンチに追いやったロブレンが、強豪クラブに引き抜かれる可能性が高まっているのだ。

「ブラジルW杯で奮闘したロブレンには、魅力的なオファーが来ていました。中でも2000万ポンド(約35億円)の移籍金を提示した強豪リバプールが、獲得に本腰を入れています。しかし主力の移籍が相次いだサウサンプトンは、本人にオファーを伝える前に断ってしまった。これを知ったロブレンが激怒。『もう残留する気はない。私の心はすでにリバプールにある』とかたくなになってしまった。こうなったら放出せざるを得ないでしょう」(サッカー記者)

 ロブレンとペアを組んでいたCBフォンテにも、プレミアリーグの上位クラブからオファーが届いている。目の上のたんこぶ2人がいなくなれば、吉田がレギュラーに復帰する可能性はグンと高まる。

 もっとも、主力がごっそりいなくなれば、来季のサウサンプトンは苦戦必至。昨季のリーグ8位から急落するだろう。レギュラーに復帰しても、吉田の株はさらに下がることになってしまう。よほど奮起しないとヤバい状態は変わりそうもない。

日刊ゲンダイ

2014.07.13|コメント(-)トラックバック(-)
Copyright © にゅーすめぢから All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
忍者ブログ[PR]