10日にイギリスのドニントンパークで行われたフォーミュラEの合同テスト4日目は、元F1ドライバーのセバスチャン・ブエミ(e.ダムス・ルノー)が2日連続となるトップタイムをマークした。
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1/S.ブエミ/e.ダムス・ルノー/1'31''083
2/L.ディ・グラッシ/アウディ・アプト/1'31''282
3/J.ダンブロジオ/チャイナ/1'31''651
4/S.スピード/アンドレッティ/1'31''810
5/S.バード/バージン/1'31''895
6/D.アプト/アウディ・アプト/1'32''080
7/N.プロスト/e.ダムス・ルノー/1'32''124
8/N.ハイドフェルド/ベンチュリ/1'32''126
9/J.トゥルーリ/トゥルーリ/1'32''479
10/B.セナ/マヒンドラ/1'32''506
11/F.モンタニー/アンドレッティ/1'32''512
12/J.アルグエルスアリ/バージン/1'32''583
13/K.チャンドック/マヒンドラ/1'33''019
14/S.スピード/アンドレッティ/1'33''083
15/M.コンウェイ/ドラゴン/1'33''425
16/J-M.ロペス/チャイナ/1'33''544
17/M.セルッティ/トゥルーリ/1'33''692
18/K.レッグ/アムリン・アグリ/1'33''778
19/F.ライマー/アムリン・アグリ/1'38''988
[オートスポーツweb 2014年07月11日]
◇米国シニアメジャー◇全米シニアオープン選手権 初日◇オークツリーGC(オクラホマ州)◇7,219ヤード(パー71)◇
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最終組が2ホールを残してサスペンデッドを迎えた初日、5月のメジャー第2戦「全米シニアプロ選手権」を制したコリン・モンゴメリー(スコットランド)が6アンダーの「65」をマークし、暫定ながら単独首位でホールアウトしている。
首位と1打差の5アンダー暫定2位にはマルコ・ドーソン、3アンダー暫定3位にマーク・ブルックスが続いている。さらに1打差の暫定4位には、現在賞金ランクトップを快走中のベルンハルト・ランガー(ドイツ)ほか、カーク・トリプレット、シニアツアー2戦目となるビジェイ・シン(フィジー)ら5選手が並んでいる。
そのほか、昨年覇者のケニー・ペリーは4オーバーの暫定70位。日本勢では、井戸木鴻樹が1バーディ4ボギーの「74」で回り3オーバーの暫定56位。奥田靖己は14オーバーの暫定150位と大きく出遅れ、室田淳は第1ラウンド終了後に棄権した。
7月10日、東京・両国国技館で行われたWWEの日本公演『WWE Live』初日。今年の日本公演は両国2Daysに加えて、およそ10年半ぶりとなる大阪公演を含めた真夏の3連戦。初日の両国には天候が悪い中、6178人ものWWEユニバースが駆け付けた。
今回は両国2Daysのみの参戦となるジョン・シナはワイアット・ファミリーのブレイ・ワイアットを相手にWWE世界ヘビー級王座の防衛戦を行った。場内が暗転し、観客のペンライトが照らす中、ルーク・ハーパー、ジョセフ・ルードと共に入場したワイアット。続いてこの日一番の大歓声が沸き上がる中、登場したシナ。
奇襲攻撃を仕掛けていったワイアットにセコンドのハーバーも加勢するが、レフェリーが退場を命じる。1対1の勝負となってもワイアットが優勢に試合を進めていたが、レフェリーにイスを取り上げられたワイアットにシナが必殺のアティテュード・アジャストメント。だが、カウント2でキックアウトしたワイアットは、シナをレフェリーに叩き付けてレフェリーを失神させると、そこにハーバーとルードが乱入。
だが、シナはワイアットのイス攻撃をかわしてルードに誤爆させると、ワイアットにダメ押しのアティテュード・アジャストメントを決めて勝利。シナは日本のWWEユニバースに「キミたちの応援のおかげで王座防衛できたよ」と感謝の言葉を述べた。