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にゅーすめぢから

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2025.08.04|コメント(-)トラックバック(-)

【ツール・ド・フランス14】第4ステージ速報、横風で集団が一時分裂


7月8日(火)第4ステージ:ル・トゥケ・パリ・プラージュ~リール・メトロポール(163.5km)
<残り50km>

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先頭は、トマ・ボクレール(ユーロップカー)とルイス・マテマルドネス(コフィディス)の2人。残り129.5kmの4級山岳、カンパニェットはマテマルドネスが先頭通過し、山岳の1ポイントを獲得。水玉ジャージを着るチームメイトのシリル・ルモワンヌを援護する結果となった。

残り71.5km(92km地点)、カッセルの上り基調の中間スプリントは直前でマテマルドネスがチェーントラブルで遅れる。バイク交換してなんとか先頭に戻ったが、ポイントはボクレールが1位通過した。

メイン集団では今日もペーター・サガン(キャノンデール)とブライアン・コカール(ユーロップカー)が争ったが、サガンが3位通過、コカールは5位通過となった。通過順位は以下の通り。

中間スプリント:カッセル
1.トマ・ボクレール(ユーロップカー)20ポイント
2.ルイス・マテマルドネス(コフィディス)17
3.ペーター・サガン(キャノンデール)15
4.マルコ・マルカート(キャノンデール)13
5.ブライアン・コカール(ユーロップカー)11
6.アダム・ハンセン(ロット・ベリソル)10
7.ユルゲン・バンデンブロック(ロット・ベリソル)9
8.トニー・マルティン(オメガファルマ・クイックステップ)8
9.ミケーレ・スカルポーニ(アスタナ)7
10.ラファル・マイカ(ティンコフ・サクソ)6
11.ミハル・クビアトコウスキー(オメガファルマ・クイックステップ)5
12.ゲラント・トーマス(チームスカイ)4
13.アルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)3
14.クリストファー・フルーム(チームスカイ)2
15.ビンチェンツォ・ニバリ(アスタナ)1

中間スプリントを越えると、キャノンデールが横風を利用してペースを上げ、メイン集団が分裂。後方にはホアキン・ロドリゲス(カチューシャ)、ミハル・クビアトコウスキー(オメガファルマ・クイックステップ)、アルノー・デマール(FDJ)などが取り残されたが、オメガファルマ・クイックステップが選手を総動員して、再びメイン集団をひとつにまとめた。

先頭2人からはマテマルドネスがパンクで遅れ、メイン集団に飲み込まれる。

残り50km、先頭ボクレールとメイン集団の差は再び広がって1分10秒。この後の通過ポイントは以下の通り。

残り46km(117.5km地点)4級山岳:モン・ノワール

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2014.07.09|コメント(-)トラックバック(-)

ケルン、長澤参加のオーストリア合宿開始


 日本代表FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルン(ドイツ)が7日、オーストリアのバート・タッツマンスドルフでの合宿へ出発した。ブンデスリーガ公式サイトによると、合宿には長澤ら30人の選手が参加。W杯に出場した大迫はまだチームに合流していないという

 チームは宿舎到着後、すぐに合宿初日のトレーニングを行った模様。約90分間のトレーニングではコーディネーショントレーニングとパス練習に重点を置いて行われたという。13日までの合宿では、これから毎日2回の練習を予定。昨季、19勝11分4敗の成績でブンデスリーガ2部を制したケルンは、2シーズンぶりに復帰する1部の戦いへ向けた準備を進める。

2014.07.09|コメント(-)トラックバック(-)

ザック「トップ下」推奨も…本田の居場所はミランにあるのか


 ザッケローニ前日本代表監督がイタリアの地元メディアの取材に答え、ACミランでの本田圭佑(28)の起用法について「ホンダはトップ下でプレーさせればいい」と言及した。「スピードはないが、パワーがある。真ん中の方がいいプレーをする。(昨季は)他のポジション(右サイド)で慣れるように努めていたが、スピードがあるわけではないので、そのポジションでチームメートを助けることは難しかった」とも語った。

 本田はブラジルW杯で1ゴール1アシストを記録したが、不甲斐ないミスやボールロストも目立ち、1分け2敗の“元凶”のひとりとされる。それでも、ザックは「トップ下なら使える」と推奨したわけだが、残念ながらミランに本田の居場所はない。

 来季のミランは、本田を重用したセードルフ監督に代わり、ミランの下部組織を指導していたインザーギ監督が指揮を執る。そのインザーギ新監督の構想に本田は入っているかといえば、極めて可能性は低い。

 主にトップ下を任されていたMFカカは移籍したが、だからといって代わりに本田が起用されるわけではない。インザーギ監督が下部組織で採用していたシステムは『4(DF)―3(MF)―3(FW)』で、ザックが推奨する『トップ下』は置かない布陣だからだ。

 しかもパリSGからフランス人MFメネスの加入が決まり、さらにはアルゼンチン出身のイトゥルベ(ヴェローナ)、イタリアのチェルチ(トリノ)といったMFの獲得もウワサされている。たとえ本田が背番号10を着けても、中盤での序列は下がる一方だ。

■セリエA下位チームにレンタル移籍の可能性

 スピードがない本田は、スタミナやフィジカルの強さが持ち味だったが、W杯ではそれも消え失せ、判断スピードも遅かった。手術を受けたといわれるバセドー病の影響もあったのかもしれないが、W杯のパフォーマンスでは欧州トップリーグの強豪でプレーするのは難しい。インザーギ新監督は「ポジションを1列後ろに下げる案もある」とも言っているが、一部では、ミランと友好関係にあるカリアリ、ジェノアといったセリエA下位クラブにレンタル移籍に出されるという見方も出ている。

 本田は1次リーグ惨敗後にイタリアに戻っている。9日から始動するチームへの合流を免除され、21日まで特別休暇が与えられた。休み明けにチームに戻ってみると……専用ロッカーがなくなっている可能性も十分にある。

2014.07.09|コメント(-)トラックバック(-)
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