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にゅーすめぢから

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2025.08.05|コメント(-)トラックバック(-)

マルドナドが予選結果から除外


 パストール・マルドナドは、予選後にカーナンバー13のロータスE22から規定の燃料サンプルを抽出できなかったとして、予選結果から除外されてしまった。

【写真】ライコネンも笑顔で出席。マッサ200戦祝福パーティー

 マルドナドは、F1イギリスGPの予選Q2で15番手タイムを記録したものの、セッションの最後をコース上で終えている。
 チームは、コース上にストップした理由を「燃費計算のエラー」と釈明したが、マルドナドのマシンからは1リットルと規定されているサンプル用の燃料が抽出されず、予選結果から除外されることとなった。

 しかしFIAが発行した声明には、日曜日のレース出走を認めることが記されている。
「そのコンペティターは、Q1最速タイムの107パーセント以内にタイムを記録できなかったグリッド後方のマシンの前でレースをスタートすることができる」

 予選では、小林可夢偉とマーカス・エリクソンのケータハム2台がQ1タイムの107パーセントをクリアできなかったため、マルドナドは20番手からスタートすることになる。

[オートスポーツweb 2014年07月06日]

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2014.07.06|コメント(-)トラックバック(-)

石川遼が2季ぶり通算11勝目 土壇場バーディで劇的勝利に

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◇国内男子◇長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 最終日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7,050ヤード(パー71)

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通算6アンダーの3位から首位との2打差を追った石川遼が、6バーディ2ボギーの「67」で通算10アンダーとし、首位から出た小田孔明を捕らえてサドンデスのプレーオフに突入。3ホール目に決勝バーディを奪って小田を下し、今季初優勝を果たした。

最終日最終組で同組の小田を追い上げた石川は、最終18番(パー5)の3打目アプローチを1メートル弱につけ、土壇場のバーディで小田に並びホールアウト。18番の繰り返しで行われたプレーオフ3ホール目、右ラフから刻んだ3打目を手前2メートル弱に絡め、3ホール連続でバーディを並べて決着をつけた。

石川の優勝は、米ツアー本格参戦前の2012年11月「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来、約1年8ヶ月ぶりで、国内ツアーの通算勝利数を「11」に。優勝賞金4,000万円を獲得し、賞金ランキングは小田に次ぐ2位に浮上した。

通算7アンダーの3位に、1打差2位から初優勝を逃した山下和宏と、この日のベストスコア「65」を叩き出したK.T.ゴン(韓国)。前年優勝の薗田峻輔は通算5アンダーの6位。23位から出た松山英樹は4バーディ、1ボギーと3つ伸ばし、米ツアー初優勝からの凱旋試合を通算3アンダーの17位で終えた。

優勝/-10/石川遼
2/-10/小田孔明
3T/-7/K.T.ゴン、山下和宏
5T/-6/D.オー
6T/-5/薗田峻輔、市原弘大
8T/-4/谷口徹 ほか


17T/-3/松山英樹 ほか

2014.07.06|コメント(-)トラックバック(-)

オランダ2大会連続のベスト4進出 コスタリカとのPK戦制す


 ワールドカップ・ブラジル大会の準々決勝が日本時間6日に行われ、コスタリカと対戦したオランダは0-0からのPK戦を4-3で制し、2大会連続のベスト4進出を果たした。

 決勝トーナメント1回戦を劇的な逆転で勝利したオランダと、今大会旋風を続けているコスタリカの一戦。序盤はアリエン・ロッベンやロビン・ファン・ペルシーらを中心に、個人能力で勝るオランダがペースを握る。しかし、5人のDFがしっかりと統率されたコスタリカの守備陣を崩すことができない。

 それでも最初の決定機をつかんだのはオランダだった。22分、ディルク・カイトの右サイドからの折り返しを中央で受けたメンフィス・デパイが左へ流す。フリーのファン・ペルシーがGKと1対1になったが、左足のシュートはケイラー・ナバスのファインセーブに遭う。さらに、そのこぼれ球を狙ったウェスレイ・スナイデルのシュートもナバスに阻まれ、先制のチャンスを逃した。29分にもファン・ペルシーのパスを受けたデパイがペナルティーエリア内から左足で狙うも、ナバスに右足でブロックされる。

 39分には、ペナルティーエリア付近やや右の位置でFKを獲得。スナイデルが右足でシュートを狙ったが、これもナバスがファインセーブでしのいだ。

 スコアレスで迎えた後半も、オランダが試合を支配する。しかし全く乱れないコスタリカの守備組織の前に、有効な攻め手を見いだせない。逆にコスタリカはセットプレーからチャンスを作っていく。後半20分、右FKからジャンカルロ・ゴンサレスがヘッドで狙う。これは惜しくも枠を捉えられなかったが、コスタリカが徐々にオランダを追い詰めていった。

 局面を打開したいオランダは、後半31分にスピードのあるイェレマイン・レンスを投入。個人技で切り崩しにかかった。すると同37分、左サイドでFKを獲得。これをスナイデルが直接狙うが、惜しくもポストに当たってしまう。それでも続けてファン・ペルシーがチャンスを迎えるなど、再びオランダの攻撃が活性化する。後半44分にはスナイデルの左クロスにファン・ペルシーが反応。合わせるだけだったが、DFのチェックに遭い、触ることができない。さらにアディショナルタイムには再びファン・ペルシーがGKのいないゴールにシュートを放ったが、今度はDFがブロックした。結局、スコアは最後まで動くことなく0-0で後半終了。試合は延長戦に突入した。

 延長戦も攻めるオランダ、守るコスタリカの構図は変わらない。延長前半4分、右CKからロン・フラールがヘッドで狙うも、再びGKナバスがセーブ。同13分にはロッベンがFKから直接シュートを放つが、これは壁にブロックされた。

 延長後半、オランダはクラース・ヤン・フンテラールを投入。攻撃の枚数を増やして1点を奪いにかかる。ロッベンが再三にわたり右サイドからドリブル突破を図るが、チャンスにはつながらない。逆にDFの人数を減らしたオランダに対し、コスタリカがカウンターでチャンスを作る。オランダもスナイデルがミドルシュートを放つが、これはクロスバーを直撃してしまう。お互い攻め合いながらも、勝敗の行方はPK戦にもつれ込んだ。

 オランダは終了直前にGKのティム・クルルをPK戦用に投入。そのクルルがコスタリカの2人目ブライアン・ルイスと5人目ミチャエル・ウマニャのキックをストップ。4人全員が決めたオランダが4-3でPK戦を制した。

 勝利したオランダは日本時間10日に行われる準決勝でアルゼンチンと対戦する。

2014.07.06|コメント(-)トラックバック(-)
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