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にゅーすめぢから

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2025.07.23|コメント(-)トラックバック(-)

王国再建へ外国人監督初招聘も チッチ氏「会長のお気に入り」という理由で最有力候補


 W杯ブラジル大会で4位に終わった同国代表のスコラリ監督が辞任。後任には早くも元監督のドゥンガ氏(50)らを含む3人のブラジル人の名前が挙がっている。一方で王国再興のため、史上初の外国人監督招聘の可能性も取り沙汰されている。

 地元紙オグロボによると、スコラリ監督はオランダとの3位決定戦に敗れた直後、ブラジルサッカー協会(CBF)に辞表を提出し受理された。17日(日本時間18日)にCBFは同監督の辞任会見を行う予定だが、注目は後任指揮官だ。

 2006年から10年南アフリカ大会まで指揮をとったドゥンガ氏、サンパウロFCなどの監督を務めたムリシ・ラマーリョ氏(58)らの名前が挙がっているが、最有力視されているのは、チッチの愛称で知られるアデノール・レオナルド・バッチ氏(53)だ。

 12年リベルタ・ドーレス杯でコリンチャンスを南米クラブ王者に導き、その年のクラブW杯決勝で欧州王者のチェルシーを破った実績がある人物だが、世界的には無名。しかも最有力候補に挙げられている理由が「ホセ・マリア・マルティン現CBF会長のお気に入りで、かつ15年からマルティン会長の後を引き継ぐことが決定しているマルコ・ポーロ・デウ・ネロ次期会長候補からも気に入られている」(スペイン・マルカ紙)という。

 この事態に、セレソンの立て直しを本気で願う関係者やマスコミの間からは、実力のある外国人監督の起用を求める声が出ている。来年チリで南米選手権が開催されることもあり、監督人事は喫緊の課題だ。 (大瀧真砂子)

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2014.07.18|コメント(-)トラックバック(-)

バスケ男子統一リーグ、全てのチームが参加へ

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 日本バスケットボール協会(JBA)は17日、東京都内で会見を開き、2016年発足を目指す国内男子の統一リーグについて、ナショナルリーグ(NBL)とbjリーグに所属する全チームが参加を目指し検討していく方針を明らかにした。

 20年東京五輪に向けて選手強化を図るためには両リーグが一体となる必要があり、完全プロ化にはこだわらないとした。NBLの企業チームに配慮し、プロのbjリーグが譲歩した形となった。

 JBAは国際バスケット連盟(FIBA)から、国内に2つのリーグがあることを問題視され、10月末までに統一に向けた具体的な進展がなければ、日本の国際試合出場停止など処分を科す考えが示されている。

 これまでJBAの深津泰彦会長、NBLの丸尾充理事長、bjリーグの河内敏光コミッショナーを中心に協議してきたが、両リーグの現状や要望を把握するためにチーム代表者を加えた「新リーグ組織委員会」を新たに設置。14日に初会合を開いた。

 深津会長は「全チームから合意を得るためには、統一リーグに参加しようと判断できる材料を提供していかないといけない」と話しており、今後、週1回の会議を開き、リーグ運営の詳細を詰めていく。

2014.07.18|コメント(-)トラックバック(-)

2オーバーと苦しんだ石川遼「久しぶりのメジャーで少し緊張感があった」


<全英オープン 初日◇17日◇ロイヤル・リバプールGC(7,312ド・パー72)>

全英オープンリーダーズボードはこちら

 英国にあるロイヤル・リバプールGCを舞台に最古のメジャー「全英オープン」が17日(木)に開幕。石川遼は2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの“74”でラウンド。84位タイで初日を終えた。

 石川は2番をボギー、5番をバーディとして7番ではセカンドショットをポッドバンカーに入れてしまい、リカバリーできずボギーとしてさらにスコアを落としてしまう。しかし、そこからは我慢のゴルフでなんとかパーを並べ折り返す。

 後半も前半同様チャンスをなかなか作れずなんとかパーでしのぐ展開。そんな中迎えた16番で、ティショットを左に曲げると、「打ったことが無いようなライだった」とバンカーぎりぎりの位置からのセカンドショットは引っかかり、グリーンとは逆方向の左に行ってしまう。その後もリカバリーできずこのホールをダブルボギーとしてしまう。

 それでも最終18番、ティショットをフェアウェイにつけると、2オンを狙わずレイアップを選択。サードショットはピンまで9メートルと距離が残ったが、この長いパットを沈め、安どの表情を浮かべ初日を終えた。

 「前半はショットは良かったがグリーン上のラインを読めなかった。後半パットがよくなってきたと思ったらショットの調子が下がった」と今日は噛み合わなかった。グリーンの早さにも苦労した「アイアンで打ったときの転がりや、足で伝わってくる感覚とは違った。そこにアジャストするのに時間かかった」。

 また、今日はドライバーを抜いてのラウンド。これについて石川は「昨日吹いてた風とま逆の風で、使うとしても一回かなと。それよりもレイアップのときに中途半端なスウイングにならないクラブを使おうと思った」と意図を語った。

 「久しぶりのメジャーで少し緊張感があった。明日は雰囲気にのまれてしまうような緊張は無いと思うので今日よりもいいものを出していきたい」と石川。せっかく掴んだメジャーへの切符、このまま終わるわけにはいかない。

(撮影:岩本芳弘)<ゴルフ情報ALBA.Net>

2014.07.18|コメント(-)トラックバック(-)
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