FW宮市亮が所属するアーセナルのチームメイトであり、イングランド代表としてブラジル・ワールドカップにも出場したMFジャック・ウィルシャーに、再び喫煙疑惑が挙がった。14日、イギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えている。
グループリーグ敗退に終わったW杯後の休暇を、ラスベガスで過ごしていたウィルシャーは、またしても喫煙している姿をキャッチされてしまったようだ。同紙は、プールで友人らと遊ぶ中、喫煙していると見られるウィルシャーの写真を掲載している。
ウィルシャーは、昨年10月にもロンドンのナイトクラブの外で喫煙している姿を撮影され、喫煙反対を主張するアーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督に非難されていた。
その際は、「私は喫煙者ではない。今回が最後になるだろう」と弁解し、ヴェンゲル監督に謝罪していたウィルシャー。再犯となる今回は、イングランド代表がW杯で早々に敗退してしまったことも重なり、批判は避けられないだろう。
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