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にゅーすめぢから

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2025.07.24|コメント(-)トラックバック(-)

マスチェラーノ:「メッシに対する批判は不当」


バルセロナに所属するアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノは、批判を浴びるチームメートのFWリオネル・メッシをかばっている。

ブラジル・ワールドカップ(W杯)で24年ぶりの決勝進出を果たしたアルゼンチン。しかし、決勝でドイツに敗れて準優勝に終わり、チームを優勝に導けなかったメッシに対する風向きも強くなっている。

マスチェラーノは、W杯を振り返り、エースを擁護しながら自身の満足感をあらわにしている。

「レオ(メッシの愛称)に対する批判に、僕は心を痛めている。それは、とても不当だ。彼抜きでは、僕たちは決勝に進むことさえできなかっただろう」

「人生で最も美しいことは、夢を追えることだ。僕はそれをして、成し遂げた」

アルゼンチンでは、アレハンドロ・サベジャ監督の去就に注目が集まっている。マスチェラーノは、同監督の続投を望んでいるようだ。

「アレハンドロは、ほぼ3年の間そのリーダーシップ、誠実さ、能力から常に僕たち以上の位置にいた。僕はそのプロジェクトが進行していくことを願っているよ。僕たちは今後も競い続けることができる素材があることを証明したと思う。だから、ここで止まってほしくない」

「アレハンドロは僕に再び代表でプレーするモチベーションを与えてくれた。彼は自身の基本理念、信念、仕事によって僕が重要な存在になると説得してくれた。僕は人生において彼に感謝し続けるだろう。彼の考えを知らずに何かを言うことは好ましくない。だけど、彼と話し合う必要があるのなら、まったく問題ないよ」

(C)Goal.com

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2014.07.17|コメント(-)トラックバック(-)

ロズベルクがサッカーW杯優勝杯ヘルメットの使用を断念/F1


 【ホッケンハイム(ドイツ)17日】F1世界選手権でランキング首位に立っているニコ・ロズベルク(29)=ドイツ、メルセデス=が、18日に母国で開幕するドイツGPに向けて用意した特製ヘルメットの着用を断念した。

 ブラジルで開催されたサッカーW杯のドイツ代表チーム優勝を受けてロズベルクは15日、ドイツ(西ドイツ時代を含む)が優勝した4大会の年号と星印とともに、優勝杯の写真をあしらったヘルメットを自身のツイッターで紹介した。しかし、W杯関連のロゴや優勝杯の商業権を持つ国際サッカー連盟(FIFA)が、使用に反対。ロズベルクの代理人は17日、4つの星印は残しつつ、優勝杯の写真は削除することを明らかにした。

 FIFAでは「いかなる場合においても、公式ロゴマークを無許可で使用することはFIFAのW杯、およびマーケティング活動の権威を損ねるばかりでなく、世界のサッカー界全体の利益に多大な影響を与えるものである」と規定している。先週結婚し、16日にはチームとの契約延長も発表されるなど波に乗るロズベルクだが、大事な大会が開幕する以前にケチがついてしまった。

2014.07.17|コメント(-)トラックバック(-)

ケータハム、再編を発表。40人以上人員削減


 ケータハムF1チームは17日、チームの再編を行ったことを発表、人員を大幅に削減したことを認めた。

【関連写真】2014年イギリスGP ケータハム新代表クリスチャン・アルバース

 今月2日、トニー・フェルナンデスがケータハムF1チームをスイスと中東の投資家コンソーシアムに売却したことが発表された。そのコンソーシアムの詳細は明らかになっていないが、BBCは、資金は主に中東から出ており、組織をコントロールしているのはスイスの人々だと報じている。

 チーム代表には元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが就任、ジョーダン、ミッドランド、スパイカー、フォース・インディア、またHRTを率いた経験を持つコリン・コレスがアドバイザーを務めることは分かっていたが、ケータハムは17日、組織変更についての発表を行い、上級職のメンバーを明らかにした。

 ケータハムの発表によると、アルバースがチームプリンシパル、マンフレディ・ラベットがゼネラルマネージャーとチーム副代表を務め、サイモン・シンキンズがCOOとして加入、ミオドラッグ・コタールがチームマネージャー、マイケル・ウィルマーが新法務担当部長、ジャンルカ・ピサネッロがヘッド・オブ・トラックサイドエンジニアリングに昇格したという。また、ヘッド・オブ・パフォーマンス・エンジニアリングを務めていたジョン・アイリーがテクニカルディレクターとして2014年型車改善および2015年の新車プロジェクトの作業を率いる。


 ケータハムは「多数の従業員がチームを去ったが、ケータハムF1チームの新オーナーにとっての優先事項はチームの将来であり、そのために必要な手段だった」と述べている。

 ケータハムは効率化向上のため40人以上のスタッフを削減、チームマネージャーのグラハム・ワトソン、ヘッド・オブ・トラックオペレーションズのゲイリー・ヒューズ、副テクニカルディレクターのジョディ・エギントンもその中に含まれている。

 BBCによると、売却前のケータハムのスタッフ数は350人で、チームを去ることになったのは高額サラリーを受け取っていた各部門の責任者らが中心だという。新オーナーは今後もさらなるコスト削減策を実施していく予定だとBBCは伝えている。

[オートスポーツweb 2014年07月17日]

2014.07.17|コメント(-)トラックバック(-)
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