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にゅーすめぢから

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2025.07.31|コメント(-)トラックバック(-)

T・シウバ:「失望している」


ブラジル代表は12日に行われたワールドカップ(W杯)3位決定戦でオランダに0ー3で敗れた。DFチアゴ・シウバは、ブラジル国民に謝罪している。

T・シウバが出場停止だった準決勝のドイツ戦で1ー7と大敗したブラジルは、3位決定戦で本来の姿を見せたいと意気込んでいたものの、オランダに完敗した。

試合後、T・シウバがブラジル『TV Globo』で次のように話している。

「僕たちは失望している。このような形で終わるのにはふさわしくない。残念だけど、これもサッカーだ」

「今日とドイツ戦で僕たちをサポートしてくれた人たちには謝罪しなければいけない。最後はブーイングもあったけど、彼らにも感情があるから当然のことだと思う。家に帰って、家族にこうなったことを伝えるのは大きな失望だ」

(C)Goal.com

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2014.07.13|コメント(-)トラックバック(-)

森田、逆襲の5バーディー!6打差の20位/米女子

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 全英リコー女子オープン第3日(12日、英サウスポート・ロイヤルバークデールGC、6458ヤード、パー72)今季メジャー第3戦は日本勢が史上最多の8人が予選を通過し、第3ラウンドが行われた。60位から出た森田理香子(24)=リコー=は5バーディー、1ボギーの68。通算2オーバーで20位に浮上した。日本勢トップの16位からスタートした宮里藍(29)=サントリー=は72で通算1オーバーのまま。17位となった。68で通算4アンダーとした朴仁妃(26)=韓国=が単独首位に立った。

 青空が広がり、風もなく陽気に包まれたコースでバーディーラッシュを見せた。森田が予選通過ぎりぎりの60位から一気に20位まで浮上した。会心のプレー。ジョークも口にする余裕もあった。

 「すごくいいスタートが切れて、流れよくいけた。全部良かった。きょうが良すぎてあしたが怖い」

 1番(パー4)で4メートル、2番(パー4)も1・5メートルを沈めて4ホールで3バーディーと勢いに乗った。11番こそ3パットのボギーとしたが、ロングホールの15、17番では2オンに成功。楽々とバーディーを奪った。

 昨年の悪夢を振り払った。初出場だった1年前の第3ラウンド。一時プレーが中断するほどの強風を経験してバーディーなしの8ボギー、3ダブルボギーの86の大たたきでリンクスの“洗礼”を浴びた。

 「去年と違って天気が良くて風がない。いいイメージができていた」

 ショットが好調で18ホールで一度もグリーンを外さず、パーオン率100%。非の打ち所のないラウンドだった。今大会はホステスプロということもあり、大会前からプロアマ戦などで大忙し。それでも、メジャーで自身初のトップ10入りが狙える位置に浮上した。

 「残り1日、きょうみたいなプレーができれば言うことない」

 最終日は少しでも上を目指す。昨季日本ツアーの賞金女王が勢いに乗った。

2014.07.13|コメント(-)トラックバック(-)

スーパーフォーミュラ第3戦富士:“代役”カルダレッリが大金星のポール獲得!


 全日本選手権スーパーフォーミュラ第3戦富士は12日、ノックアウト形式の公式予選が行われ、ロイック・デュバルの代役として急遽出場が決まったアンドレア・カルダレッリ(KYGNUS SUNOCO)が値千金のポールポジション獲得を果たした。

Q1:
 午前は晴天もありかなり暑かった富士スピードウェイだが、昼すぎからかなり雲が厚くなり、気温は26度、路面温度は33度というコンディションで迎えた14時45分からのスーパーフォーミュラ第3戦富士の公式予選。コースオープンとともに多くのマシンがコースインし、まずは一度アタックを行っていった。ただ、そんな中で開始7分というところの13コーナー立ち上がりで、中山雄一(KCMG)のマシンがストップ。セッションは一度赤旗となる。

 Q1は残り13分というところで再開され、各車Q1突破に向けアタックを展開していくが、トップを奪ったのは午前中に続き中嶋一貴(PETRONAS TOM'S)。次いでジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ(LENOVO TEAM IMPUL)、アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TOM'S)というトップ3となった。

 一方、Q1脱落となったのは嵯峨宏紀(TOCHIGI Le Beausset)、小暮卓史(NAKAJIMA RACING)、ビタントニオ・リウッツィ(HP REAL RACING)、武藤英紀(DOCOMO DANDELION)、そして赤旗の原因となってしまった中山雄一という5台となっている。

Q2:
 10分間のインターバルをおきスタートしたQ2。7分間のセッションということもあり、Q1突破を果たした車両は続々とコースに入っていく。しっかりとウォームアップを行い、各車計測2周目にアタックを展開していく。

 ここでまたも一貴がトップタイムを奪うかと思われたが、1分23秒台に入れそれを上回ってきたのは、開幕表彰台の石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)! さらに、計測3周目でジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ(LENOVO TEAM IMPUL)が石浦のタイムを上回ってみせる。その後オリベイラのマシンを上回る者は現れず、オリベイラ、石浦、一貴というトップ3でQ2を終えた。

 一方、Q2でノックアウトとなったのは平川亮(KYGNUS SUNOCO)、野尻智紀(DOCOMO DANDELION)、ナレイン・カーティケヤン(LENOVO TEAM IMPUL)、中山友貴(TEAM無限)、中嶋大祐(NAKAJIMA RACING)、塚越広大(HP REAL RACING)という6台となった。

Q3:
 続いてスタートしたQ3。いよいよポールポジションを決するアタックが展開されていくが、コースオープンとともにオリベイラをはじめ、数台が速いペースで周回を行っていく。第2戦では計測2周目がアタックラップになることが多く、今回も多くのマシンが2周目にアタックを行っていたが、オリベイラをはじめ複数台がQ3で計測3周目を選択したのだ。

 2周目アタックを選択したPETRONAS TOM'S勢が3周目にタイムを伸ばせずにいる一方、3周目を選択したドライバーたちが一気にタイミングモニターの上位を奪っていく。まずはオリベイラがモニターの最上段を奪い、それにジェームス・ロシター(KONDO RACING)が続いていく。

 しかし、オリベイラのタイムを上回っていったのは、今回ル・マン24時間で負傷したロイック・デュバルの代役として出場していたカルダレッリ(KYGNUS SUNOCO)! 代役としてのチャンスを十二分に活かす値千金のSF初ポールポジション獲得を果たし、カルダレッリはマシンで渾身のガッツポーズをみせた。

 2番手にはオリベイラ、3番手にはロシターが続き、今週末好調だった一貴は4番手に。石浦が5番手、ロッテラーが6番手というグリッドとなった。ホンダ勢の最上位は、唯一Q3進出を果たした山本尚貴(TEAM無限)の7番手となっている。

[オートスポーツweb 2014年07月12日]

2014.07.13|コメント(-)トラックバック(-)
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